レンタルサーバーおすすめ10社を徹底比較!人気ランキングも紹介します

ブログやホームページを運営するには、信頼できるレンタルサーバーの選びが不可欠です。

サーバー選びを間違えると、ページの読み込みが遅くなり、ユーザーがサイトを離れるなどの原因になります。企業であれば、サイトのダウンタイムが頻発し、顧客からの信頼を失ってしまうといことになりかねません。

しかし多くのレンタルサーバーサービスが存在するため、どのサービスを利用すればいいか分からないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

そこで本記事ではおすすめのレンタルサーバー10社を目的別に徹底比較しました。

人気のレンタルサーバーランキングやレンタルサーバーの選び方も紹介しているので、これからブログやホームページを立ち上げたいと考えているのであればぜひ参考にしてください。

下記リンクより目的の項目にジャンプできます。

スクロールできます
比較ランキング表
比較ランキング表▼
価格で選ぶ
価格で選ぶ▼
目的で選ぶ
目的で選ぶ▼
失敗しないレンタルサーバーの選び方
失敗しないレンタルサーバーの選び方▼
レンタルサーバー申込手順
レンタルサーバー申込手順▼
レンタルサーバーを選ぶときに押さえておくべきポイント
レンタルサーバー選びのポイント▼
目次

目的別おすすめ人気レンタルサーバー

スクロールできます
目的 スペック目安注意点おすすめサーバー
個人ブログ・
Webサイト向け
ディスク容量:10〜200GB
CPU:2コア以上
メモリ:2GB以上
転送量:100GB/以上
無料レンタルサーバーはスペックが低いため避ける
WordPressが簡単にインストールできる
できるだけ月額料金が安い
コアサーバー
ロリポップ
中小企業・
ビジネスサイト向け
ディスク容量:100〜300GB
CPU:2〜4コア以上
メモリ:4〜8GB
転送量:6TB/月以上
運用実績のあるレンタルサーバーサービスを利用する
容量に余裕があるレンタルサーバーを選ぶ
サポートやセキュリティが充実している
コアサーバー
カラフルボックス
さくらのレンタルサーバー
ECサイト向けディスク容量:100〜500GB
CPU:6コア以上
メモリ:4〜8GB
転送量:7TB/月以上
転送量が多いサービスを選ぶ
安定性が高いサービスを選ぶ
サポート体制が充実している
エックスサーバー
ロリポップ
大規模サイト向けディスク容量:600GB以上
CPU:8コア以上
メモリ:32GB以上
転送量:無制限
安定性の高いサービスを選ぶ
セキュリティ機能が高いサービスを選ぶ
サポート体制が整ったサービスを選ぶ

シン・レンタルサーバー
お名前.comレンタルサーバー
マルチメディア・
ストリーミング向け
ディスク容量:500GB以上
CPU:8コア以上
メモリ:10GB以上
転送量:無制限
サポート力の高いサービスを選ぶ
自社データセンターがあるサービスを選ぶ
カゴヤ・ジャパン
開発・テスト環境向けディスク容量:100GB以上
CPU:2〜4コア
メモリ:4〜8GB以上
転送量:2TB/月以上
転送量が多いサービスを選ぶ
ストレージ容量が多いサービスを選ぶ
信頼性の高いサービスを選ぶ
コアサーバー
データベースサーバー向けディスク容量:500GB以上
CPU:8コア以上
メモリ:16GB以上
転送量:2TB/月以上
MySQLが利用できるサービスを選ぶ
バックアップサービスが用意されている
シン・レンタルサーバー

目的別のおすすめ人気レンタルサーバーを上記の表にまとめました。

あなたがレンタルサーバーを契約する目的に合わせて、最適なレンタルサーバーを選ぶようにしてください。

目的別の推奨スペック目安やレンタルサーバー選びの注意点もまとめています。

レンタルサーバー名をクリックすれば詳細説明の箇所に飛べますので、合わせてチェックしてください。

人気レンタルサーバーの特徴別分類

コスパ
コスパ
コアサーバー
シン・レンタルサーバー
ロリポップ
無料
無料
XREA(エクスリア)
シンフリーサーバー
表示速度
表示速度
コアサーバー
ConoHa WING
エックスサーバー
格安
格安
リトルサーバー
バリューサーバー
ビジネス向け
ビジネス
カゴヤ・ジャパン
CPIレンタルサーバー
さくらのレンタルサーバー
ドメイン無料
ドメイン無料
コアサーバー
お名前.comレンタルサーバー
ConoHa WING
シン・レンタルサーバー
ロリポップ
スターサーバー
初心者向け
初心者向け
カラフルボックス
エックスサーバー
さくらのレンタルサーバー
アダルト対応
アダルト
カラフルボックス
mixhost
シン・レンタルサーバー
レンタルサーバーの特徴別分類

人気レンタルサーバーの特徴別分類について、上記の一覧表にまとめました。

各レンタルサーバーごとに特徴が異なるため、あなたが求める機能や性能に合わせて最適なサービスを選ぶのがおすすめです。

例えばコストパフォーマンスを最も重視するのであれば、

  • コアサーバー
  • シン・レンタルサーバー
  • ロリポップ

などのレンタルサーバーをチェックしてください。

おすすすめ人気レンタルサーバー比較表

スクロールできます
おすすめの人プラン初期費用月額料金(36ヶ月契約)ディスク容量転送量WordPress簡単インストールマルチドメインセキュリティ自動バックアップアダルトサイトサポート体制無料お試し期間
コアサーバーコスパ重視の人CORE-X1,650円
(ドメイン同時申込で無料)
390円500GB無制限SSL
WAF
IPS/IDS
DKIM / DMARC
過去3日間メール
ライブチャット
30日間
カラフルボックス初心者
アダルトサイト運営者
BOX2無料484円700GB無制限SSL
WAF
Imunify360
過去14日間メール
ライブチャット
電話
30日間
ロリポップ個人ブログ運営者スタンダード無料495円450GB無制限SSL
ウイルスチェック
WAF
過去7日間
(月額330円)
メール
ライブチャット
電話
10日間
ConoHa WING表示速度重視の人ベーシック無料941円300GB無制限SSL
WAF / IPS
ディレクトリアクセス制限
過去14日間メール
電話
エックスサーバー初心者
安定性重視の人
スタンダード無料990円500GB無制限SSL
WAF / IDS
国外IPアドレス制限
過去14日間メール
ライブチャット
10日間
さくらのレンタルサーバービジネス目的の人スタンダード無料500円300GB無制限SSL
WAF
国外IPアドレスフィルタ
過去8日間メール
ライブチャット
電話
14日間
シン・レンタルサーバー大規模サイト運営者
アダルトサイト運営者
ベーシック無料770円700GB無制限SSL
WAF
セコムセキュリティ診断
過去14日間メール
電話
10日間
ラッコサーバーサイト売却をする予定の人RK2無料990円400GB24TB/月SSL
ウイルススキャン
WAF搭載
過去30日間メール
ライブチャット
30日間
お名前.comレンタルサーバー無料ドメインが欲しい人無料891円600GB無制限SSL
WAF
アクセス制限
過去14日間メール
ライブチャット
電話
最大2ヶ月間
カゴヤ・ジャパン法人サイト運営者ライト無料4,950円300GB無制限SSL
月次レポート
ログ出力機能
メールウイルスチェック
過去8日間メール
ライブチャット
14日間

人気レンタルサーバーサービスの中でもおすすめサービスを上記の比較表にまとめました。

これからレンタルサーバーを契約したいと考えているのであれば、上記のサービスの中から選べば大きく失敗することはないでしょう。

レンタルサーバー名をクリックすれば詳細箇所へと飛びますので、利用を考えているのであればチェックしてください。

レンタルサーバーおすすめ10社ランキング

レンタルサーバーおすすめ10社ランキング
  1. CORESERVER(コアサーバー)
  2. ColorfulBox(カラフルボックス)
  3. LOLIPOP(ロリポップ)
  4. ConoHa WING(コノハ・ウィング)
  5. Xserver(エックスサーバー)
  6. さくらのレンタルサーバー
  7. シン・レンタルサーバー
  8. ラッコサーバー
  9. お名前.comレンタルサーバー
  10. カゴヤ・ジャパン

レンタルサーバーの中でもおすすめサービスを10社厳選してランキング形式でまとめました。

どれも人気の高いサービスとなっているため、この中から選べば失敗することはないでしょう。

ここからそれぞれのレンタルサーバーについて、1つずつ詳しく解説していきます。

CORESERVER(コアサーバー)

コアサーバーのファーストビュー画像
サーバー名CORESERVER(コアサーバー)
おすすめな人コスパ重視の人
プランCORE-X
初期費用1,650円
(ドメイン同時申込で無料)
月額料金(36ヶ月契約)390円
ディスク容量500GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
IPS/IDS
DKIM / DMARC
自動バックアップ過去3日間
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
無料お試し期間30日間

コアサーバーはコストパフォーマンスに優れたおすすめのレンタルサーバーです。

Webサーバーに超高速サーバーである「Litespeed」を採用しており、Webサイトを高速表示させることができます。

最安のminiプランなら月額220円から利用可能で、V2プランは月額390円という低価格帯ながら高価格帯のレンタルサーバーと同程度の性能を誇ります。

しかもV2プランならドメインと同時申し込みでWordPressの自動インストールやドメイン永久無料といったうれしい特典もあります。

大手企業であるGMOデジロック株式会社が運営するサービスなので、稼働の安定性が保証されているのも人気の理由です。

コストパフォーマンスを重視しているのであれば、ぜひコアサーバーをチェックしてください。

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サーバーとセットで実質ドメイン0円

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ColorfulBox(カラフルボックス)

カラフルボックスのファーストビュー画像
サーバー名ColorfulBox(カラフルボックス)
おすすめな人初心者
アダルトサイト運営者
プランBOX2
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)484円
ディスク容量700GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
Imunify360
自動バックアップ過去14日間
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
電話
無料お試し期間30日間

ColorfulBox(カラフルボックス)は初心者におすすめのレンタルサーバーです。

カラフルボックスには「WordPress快速セットアップ」というサービスが付いており、サーバーとドメインを同時に申し込むことで申込後すぐにWordPressサイトを利用できます。

面倒な設定不要ですぐにWordPressを立ち上げられるので、これからブログやホームページ運営を始める初心者に最適なレンタルサーバーだといえるでしょう。

また国内サーバーでは珍しいアダルトサイトOKのレンタルサーバーとなっているため、アダルトサイト運営者の方にもおすすめのサービスです。

LOLIPOP(ロリポップ)

ロリポップのファーストビュー画像
サーバー名LOLIPOP(ロリポップ)
おすすめな人個人ブログ運営者
プランスタンダード
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)495円
ディスク容量450GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
ウイルスチェック
WAF
自動バックアップ過去7日間
(月額330円)
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
電話
無料お試し期間10日間

LOLIPOP(ロリポップ)は個人ブログ運営者におすすめのレンタルサーバーです。

月額495円とリーズナブルな価格で利用できるため、個人ブログなど小規模なサイトに適したレンタルサーバーだといえるでしょう。

さらにプランが豊富に用意されているため、より高いスペックを求めるのであればプラン変更を行って簡単に対応できます。

ただし元々は学生やホームページ初心者向けのサービスであるため、大規模サイトやビジネスサイトよりも個人ブログに向いているサービスだといえるでしょう。

これからブログを始めたいと考えているのであれば、ぜひロリポップをチェックしてください。

ConoHa WING(コノハ・ウィング)

ConoHa WINGのファーストビュー画像
サーバー名ConoHa WING(コノハ・ウィング)
おすすめな人表示速度重視の人
プランベーシック
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)941円
ディスク容量300GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF / IPS
ディレクトリアクセス制限
自動バックアップ過去14日間
アダルトサイト
サポート体制メール
電話
無料お試し期間

ConoHa WING(コノハ・ウィング)は表示速度の速さに定評のあるレンタルサーバーです。

Webサーバー「Nginx」や独自のキャッシュ機能を採用し、高速化にこだわった仕様となっています。

Nginxは大量アクセスにも強いWebサーバーであるため、大規模な企業サイトなど大量のアクセスが発生する可能性がある場合にも最適です。

ただし無料お試し期間がなかったり、月額費用がやや高いのがデメリットだといえます。

高速表示ができるレンタルサーバーを求めているのであれば、ConoHa WINGをチェックしてください。

Xserver(エックスサーバー)

エックスサーバーのファーストビュー画像
サーバー名Xserver(エックスサーバー)
おすすめな人初心者
安定性重視の人
プランスタンダード
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)990円
ディスク容量500GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF / IDS
国外IPアドレス制限
自動バックアップ過去14日間
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
無料お試し期間10日間

Xserver(エックスサーバー)は国内シェア率が最も高いレンタルサーバーです。

多くのユーザーが利用しているため、初心者や安定性重視の人には最適なサービスだといえるでしょう。

サーバースペックが高くサポートも手厚いので、何かわからない点があってもすぐに疑問を解消できます。

ただし月額料金に関しては他のレンタルサーバーと比べるとやや割高になっているため、コストパフォーマンスを重視するのであれば別サービスを検討したほうが良いかもしれません。

多少のコストがかかっても安定性やサポートの充実を求めるのであれば、エックスサーバーをチェックしてください。

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバーのファーストビュー画像
サーバー名さくらのレンタルサーバー
おすすめな人ビジネス目的の人
プランスタンダード
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)500円
ディスク容量300GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
国外IPアドレスフィルタ
自動バックアップ過去8日間
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
電話
無料お試し期間14日間

さくらのレンタルサーバーはビジネス目的でWebサイトを立ち上げる人におすすめのレンタルサーバーです。

運営会社である「さくらインターネット株式会社」は創業1996年の老舗企業となっており、信頼性が高いのが特徴となっています。

月額500円から利用できるため、月々のサーバー費用を抑えたいと考えている人にも最適です。

信頼性の高い老舗レンタルサーバーを低価格で利用したいと考えているのであれば、さくらのレンタルサーバーを検討してください。

シン・レンタルサーバー

シン・レンタルサーバーのファーストビュー画像
サーバー名シン・レンタルサーバー
おすすめな人大規模サイト運営者
アダルトサイト運営者
プランベーシック
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)770円
ディスク容量700GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
セコムセキュリティ診断
自動バックアップ過去14日間
アダルトサイト
サポート体制メール
電話
無料お試し期間10日間

シン・レンタルサーバーはエックスサーバーをベースに最新技術を搭載したレンタルサーバーです。

2021年からサービス開始となった歴史の浅いサービスではありますが、最新技術を求めるユーザーからの人気が高まっています。

例えば下記のような技術が採用されています。

  • 超高速WordPress実行技術「KUSANAGI」
  • NVMe RAID10
  • Xアクセラレータ Ver.2

WordPress高速表示のための最新技術を試してみたいと考えているのであれば、ぜひシン・レンタルサーバーをチェックしてください。

ラッコサーバー

ラッコサーバーのファーストビュー画像
サーバー名ラッコサーバー
おすすめな人サイト売却をする予定の人
プランRK2
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)990円
ディスク容量400GB
転送量24TB/月
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
ウイルススキャン
WAF搭載
自動バックアップ過去30日間
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
無料お試し期間30日間

ラッコサーバーはラッコツールズやラッコM&A、ラッコマーケットを運営するラッコ株式会社が2021年にリリースしたレンタルサーバーです。

レンタルサーバーの中では後発サービスではありますが、アカウントの付け替えだけで第三者にサイトを売却できるのがメリットになります。

さらに過去30日間の自動バックアップ機能が搭載されているため、急にデータが消失してしまった場合でもすぐにデータ復旧を行うことが可能です。

ブログを運営している人や将来的なサイト売却を検討している人は、ぜひラッコサーバーをチェックしてみてください。

お名前.comレンタルサーバー

お名前.comレンタルサーバーのファーストビュー画像
サーバー名お名前.comレンタルサーバー
おすすめな人無料ドメインが欲しい人
プラン
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)891円
ディスク容量600GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
アクセス制限
自動バックアップ過去14日間
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
電話
無料お試し期間最大2ヶ月間

お名前.comレンタルサーバーはドメイン取得サービスであるお名前.comが運営するレンタルサーバーです。

お名前.comレンタルサーバーの契約と同時にドメイン登録を行うと、ドメインの取得費用と更新費用が永久無料になるのが最大の特徴になります。

ドメインはブログやホームページを立ち上げる際に必ず必要になるため、ドメイン費用を抑えたいと考えているのであればお名前.comレンタルサーバーを検討してもよいでしょう。

ただしサーバーのスペックや月額料金は他のレンタルサーバーと比べてもそこまで安いわけではないため、無料ドメイン以外の部分も確認して最適なレンタルサーバーを選んだほうが良いかもしれません。

カゴヤ・ジャパン

カゴヤ・ジャパンのファーストビュー画像
サーバー名カゴヤ・ジャパン
おすすめな人法人サイト運営者
プランライト
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)4,950円
ディスク容量300GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール
マルチドメイン
セキュリティSSL
月次レポート
ログ出力機能
メールウイルスチェック
自動バックアップ過去8日間
アダルトサイト
サポート体制メール
ライブチャット
無料お試し期間14日間

カゴヤ・ジャパンは法人ユーザーにおすすめのレンタルサーバーです。

仮想専用サーバーを導入しており、割り当てられるメモリやCPUが契約者ごとに独立しているのが特徴になります。

他の契約者の影響を受けて回線速度が落ちることがないため、専用サーバーのように安定したサイト運営を行うことができるでしょう。

さらにセキュリティや障害耐性も高いため、より強固なサーバー環境を求める法人ユーザーであればカゴヤ・ジャパンを検討してください。

失敗しないレンタルサーバーの選び方

  1. コストパフォーマンスが高い
  2. サーバースペックが高い
  3. サーバーの稼働が安定している

失敗しないレンタルサーバーの選び方の中でも特に重要なのは上記3つです。

上記のポイントを押さえてレンタルサーバーを選べば、大きく失敗することはないでしょう。

レンタルサーバーの選び方について詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

価格別おすすめ人気レンタルサーバー

  1. 月額費用別
  2. 年間費用別

価格別のおすすめ人気レンタルサーバーについて、上記2つの区分でまとめました。

できるだけ価格の安いレンタルサーバーを探しているのであれば、ぜひ参考にしてください。

月額費用

月額費用 レンタルサーバー名
200円以下リトルサーバー
バリューサーバー
500円以下コアサーバー
カラフルボックス
ロリポップ
さくらのレンタルサーバー
1,000円前後ConoHa WING
エックスサーバー
シン・レンタルサーバー
ラッコサーバー
お名前.comレンタルサーバー

月額費用が安いレンタルサーバーについて、上記の一覧表にまとめました。

月額200円以下のリトルサーバーやバリューサーバーは、とにかく毎月のコストを下げたい人におすすめのサーバーです。

ただしサーバースペックに関しては下がってしまうので、快適に利用したいのであればコストパフォーマンスに優れたコアサーバーやカラフルボックスを利用するのがよいでしょう。

月額1,000円前後のレンタルサーバーはスペックやサポート体制が充実していますが、ややコストがかさんでしまうのがデメリットだといえます。

コストと機能のバランスを考えて、あなたに合ったレンタルサーバーを選んでください。

年間費用(1年契約の場合)

年間費用(1年契約) レンタルサーバー名
4,000円以下リトルサーバー
7,000円以下バリューサーバー
コアサーバー
カラフルボックス
さくらのレンタルサーバー
10,000円前後ロリポップ
ConoHa WING
エックスサーバー
シン・レンタルサーバー
ラッコサーバー
お名前.comレンタルサーバー

1年契約した場合の年間費用の安いレンタルサーバーについて、上記の一覧表にまとめました。

レンタルサーバーは年間での契約をした方がお得になるプランが多いので、長くサイトを運営する予定があるのであれば年間のまとめ払いをしたほうがお得です。

年間費用が4,000円以下なのはリトルサーバーのみでしたが、格安サーバーであるためスペックの低さがデメリットだといえるでしょう。

コストとスペックのバランスを考えるのであれば、年間費用が7,000円以下のコアサーバーやカラフルボックス、さくらのレンタルサーバーがおすすめです。

年間のサーバーコストでサービスを選ぶ際には、上記の表をぜひ参考にしてください。

コスパ別おすすめ人気レンタルサーバー

レンタルサーバー名 1GBあたりの価格(36ヶ月契約)
コアサーバー(Xプラン)0.975円
ロリポップ(スタンダード)1.1円
シン・レンタルサーバー1.1円

コスパ別おすすめ人気レンタルサーバーについて、上記の一覧表にまとめました。

コスパを調査するための指標として、ディスク容量1GBあたりの価格(36ヶ月契約)を割り出しています。

上記3つのレンタルサーバーは月額費用がリーズナブルにも関わらずサーバースペックが高くなっており、コストパフォーマンスの高いサービスだといえるでしょう。

コストを抑えつつスペックの高いレンタルサーバーを使いたいと考えているのであれば、上記のサービスを参考にしてください。

圧倒的コスパ!月額220円~

コアサーバー公式サイトをみる

レンタルサーバーの申込手順

STEP
バリュードメインのアカウントを作成する

バリュードメインへアクセスし、アカウントを作成します。

STEP
バリュードメインへログイン後「コアサーバーV2の新規アカウントを作成」をクリック
コアサーバーの申込画面
STEP
プラン選択とアカウント名の入力、ドメイン申込みを行う
コアサーバーの申込画面
コアサーバーの申込画面
STEP
「次へ進む」をクリックする
コアサーバーの申込画面
STEP
支払い方法を選択し、申込みを確定する
コアサーバーの申込画面

コアサーバーV2プランを例に、レンタルサーバーの申込手順について上記にまとめました。

上記の手順に沿って操作を行えば、誰でも簡単にレンタルサーバーの申込みをすることができるでしょう。

これから新規でレンタルサーバーの契約をするのであれば、ぜひ参考にしてください。

レンタルサーバーを選ぶときに押さえておくべきポイント

基本について

レンタルサーバーを選ぶときに押さえておくべきポイントは上記の通りです。

これらのポイントをしっかり理解しておかないと、契約後に後悔してしまうかもしれません。

ここからそれぞれのポイントについて、1つずつ詳しく解説していきます。

レンタルサーバーとは?

レンタルサーバーとは、「サーバー(大きなサーバーの一部領域)を借りられるサービス」を指します。

サーバーとはWebサイトのデータが保存されているコンピューターのことで、他にもメールの送受信やメールデータの保存も可能です。

もしレンタルサーバーを利用せずにサーバーを使いたい場合、自分でサーバー機器を購入して管理を行う必要があり手間とコストがかかります。

これからブログやホームページを立ち上げたいと考えているのであれば、自分でサーバーを用意するのではなくレンタルサーバーを利用するのがおすすめです。

レンタルサーバーとは何か?仕組みや種類、できることについては下記の記事でも詳しく解説しています。

レンタルサーバーを契約する費用相場

レンタルサーバーを契約する費用相場としては、月額100円〜11,000円程度です。

格安サーバーから法人向けのサーバーまで様々な種類がありますが、個人のブログやお店のホームページであれば月額400円〜1,000円くらいのレンタルサーバーで十分でしょう。

本記事で紹介しているレンタルサーバーはほとんど無料お試し期間が用意されているため、気になるサービスがあれば無料お試し期間を利用して使用感を確かめてみるのがおすすめです。

無料レンタルサーバーであれば月額費用はかかりませんが、スペックが低かったりサイト内容と関係のない広告が表示されたりするのでビジネス目的で利用するのは避けたほうがよいでしょう。

無料レンタルサーバーはデメリットが多いので注意が必要

無料レンタルサーバーは月額費用をかけずにサーバーを利用できますが、デメリットが多いので注意が必要です。

無料レンタルサーバーのデメリット
  • 公開したWebサイトに広告が表示されてしまう
  • ディスク容量やメモリなどスペックが低い
  • カスタマーサポートがない

公開したブログやホームページに関係のない広告が表示されていると、訪問者やお客さんから不審に思われてしまう可能性もあるでしょう。

またディスク容量やメモリなどのスペックが低いため、Webサイトの表示が遅くなって訪問者が離脱してしまう可能性も考えられます。

もしあなたが無料レンタルサーバーを利用したいと考えているのであれば、上記のデメリットを理解した上で使うようにしてください。

おすすめの無料レンタルサーバーについては下記の記事でも詳しく解説しています。

Webサーバーとはブラウザにデータを送るサーバーのこと

Webサーバーとは、Google ChromeやSafariなどのWebブラウザからのリクエストに応じてテキストやデータなどホームページのデータをブラウザに送るためのサーバーです。

主なWebサーバーの種類には下記3種類があります。

  • Apache
  • Nginx
  • Litespeed

レンタルサーバーはサービスによって採用しているWebサーバーが異なるため、採用しているWebサーバーの種類でレンタルサーバーを決めるのもよいでしょう。

サーバーのディスク容量とは何ですか?

レンタルサーバーのディスク容量とは、データを保存するための容量のことです。

契約プランに応じてディスク容量が設定されており、規定の容量の範囲内でサイト運営を行う必要があります。

例えばサイトのページを追加したり画像や動画をアップロードする際には、ディスク容量を使ってデータを保存するような形です。

他にもレンタルサーバーをメールサーバーとして利用する場合、受信したメールを保存するのもディスク容量になります。

ページ数の多い大規模サイトや法人サイトを運営する予定であれば、ディスク容量が多いレンタルサーバーを選んだほうが安心できるでしょう。

レンタルサーバーの転送量は多ければ多いほど安心

レンタルサーバーの「転送量」とは、サーバーから送られてくるデータの総量を表しています。

転送量の上限が多ければ多いほど、一気に大量の訪問者がWebサイトに訪れても表示速度が速いまま閲覧が可能です。

レンタルサーバーの中には「24TB/月」など転送量の上限が定められているサービスもありますが、より安心してサイト運営を行うのであれば転送量無制限のサービスを選ぶようにしましょう。

上記のレンタルサーバーは転送量無制限となっているため、上限を気にせず利用可能です。

レンタルサーバーはセキュリティ性能の高さも重要

レンタルサーバーを選ぶ際には、セキュリティ性能の高さもチェックするようにしてください。

セキュリティレベルの低いレンタルサーバーを使ってしまうと、悪意のある第三者から不正アクセスが行われたり、サイトの改ざんが行われてしまう可能性も考えられます。

下記のような機能が搭載されているレンタルサーバーであれば、セキュリティレベルが高く不正アクセスやサイト改ざんの被害に遭わずに済むでしょう。

スクロールできます
セキュリティ機能特徴
SSLデータ通信を暗号化する技術
ファイアウォール指定したIPアドレスでしか通信ができない状態になる
WAF
(Web Application Firewall)
悪意のある第三者がサイトに攻撃するのを防ぐ
IPS/IDS不正アクセスを検知して自動的に攻撃を防ぐ機能
自動バックアップ自動的にサイトデータのバックアップを取ってくれる

特に法人でWebサイトを運営する場合には、不正アクセスによって個人情報が漏えいしてしまうと企業への信用が下がってしまいます。

Webサイトをサイバー攻撃の被害から守るためにも、セキュリティレベルの高いレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

レンタルサーバーにバックアップ機能があると安心

レンタルサーバーにバックアップ機能があると、万が一サイトのデータが消えてしまった際にも安心です。

定期的にバックアップデータがサーバー内に保存されていれば、データが消えてしまった場合でもすぐに復旧させられます。

他にもサイバー攻撃によってサイトが改ざんされてしまったとしたら、バックアップデータがなければ復旧までに時間がかかってしまうでしょう。

もしものトラブルに備えて、バックアップ機能が搭載されたレンタルサーバーを選ぶのが安心です。

レンタルサーバーのデータベースとはデータを保存できるスペースのこと

レンタルサーバーのデータベース(DB)とは、情報を効率的に管理するためのシステム・ソフトウェアを指します。

データベースでは複数のテーブルで情報が保存されており、カテゴリーごとに整理されてデータが保存されているような形です。

データベースには様々な種類がありますが、国内のレンタルサーバーでは主にMySQL(マイエスキューエル)というデータベースが利用されることが多くなっています。

WordPressをはじめとしたWebソフトウェアを利用する際には、データをデータベースで保存するような形です。

個人向けと法人向けレンタルサーバーの違い

個人向け法人向け
月額料金100円〜1,000円程度1,000円〜4,000円程度
スペック
サポート体制
安定性
バックアップ体制
セキュリティ体制
独自SSLドメイン認証クイック認証
企業認証
EV認証

個人向けレンタルサーバーと法人向けレンタルサーバーの違いについて、上記の比較表にまとめました。

個人向けレンタルサーバーは月額料金がリーズナブルである代わり、サーバースペックや安定性、セキュリティ、サポート体制については制限されているケースが多いです。

例えば利用できるディスク容量に制限があったり、電話でのサポートが用意されていないなどになります。

対して法人向けレンタルサーバーの場合には、月額料金が高めである代わりにサーバースペックが高かったり稼働率99.99%であったりとサービスが充実しているような形です。

ビジネスで利用するWebサイトの場合、サーバートラブルが発生するとビジネスの機会損失や信頼性低下につながってしまいます。

ただし個人向けレンタルサーバーであっても致命的な欠陥があるわけではないので、コストと機能、スペックのバランスを考えてサービスを選ぶのがおすすめです。

法人・中小企業におすすめのレンタルサーバーについては下記の記事でも詳しく解説しています。

レンタルサーバーに関するQ&A

レンタルサーバーに関するよくある疑問は上記の通り。

ここからそれぞれの疑問について、1つずつ詳しく解説していきます。

WordPressに適したおすすめのレンタルサーバーは?

WordPressに適したおすすめのレンタルサーバーは上記の通り。

上記のレンタルサーバーにはWordPress自動インストール機能が搭載されており、面倒な操作を行う必要なくWordPressを立ち上げられます。

さらにサーバースペックも高いため、サイトを表示させる際にも読み込み時間が遅いと悩む心配はないでしょう。

これからWordPressでブログやホームページを立ち上げたいと考えているのであれば、上記のサービスをチェックしてください。

安いレンタルサーバーのおすすめは?

月額料金が安いおすすめのレンタルサーバーは上記の通り。

上記のサービスは月額500円以下で利用可能となっており、サーバーコストを抑えたいと考えているのであれば最適です。

さらに上記のサーバーはコストが安いにも関わらずサーバースペックも高いので、契約後にサーバーが不安定で悩まされることもないでしょう。

単に月額料金が安いサーバーを選ぶと頻繁なサーバーダウンや表示速度の遅延で悩まされる可能性もあるため、コストパフォーマンスの高いレンタルサーバーを利用するのがおすすめです。

初心者におすすめのレンタルサーバーは?

初心者におすすめのレンタルサーバーは上記の通り。

上記のレンタルサーバーは初心者向けに分かりやすい管理画面となっており、初めてレンタルサーバーを契約する人でも安心です。

さらにメールやライブチャットでのサポートも充実しているため、何か分からないことがあってもすぐに疑問を解消できるでしょう。

これから初めてレンタルサーバーを利用するのであれば、上記のサービスから選ぶのがおすすめです。

大手のレンタルサーバー会社は?

国内の大手レンタルサーバー会社は上記の通り。

これらの会社はサービス運用歴も長く、安定性や信頼性を求めるのであれば最適な企業だといえます。

特にGMOグループの会社が国内レンタルサーバー事業を展開しているため、迷ったらGMOグループのサービスを利用するのもよいでしょう。

おすすめのメールサーバは?

おすすめのメールサーバーサービスには上記があげられます。

メールサーバーとはレンタルサーバーのメール機能のみを搭載したサービスで、月額費用が安いのが特徴です。

独自ドメインのメールアドレスを使用したい人やWebサイトは必要ないという人は、上記のサービスをチェックしてください。

Pythonにおすすめのレンタルサーバーは?

Pythonが使用可能なおすすめのレンタルサーバーは上記の通り。

これらのサービスではMySQLやCron設定が行えるため、Pythonを実行するのに最適な環境だといえるでしょう。

これからPythonを使ったWebアプリケーションの開発やデータ分析を行いたいと考えているのであれば、上記のレンタルサーバーを検討してください。

まとめ:おすすめのレンタルサーバーを比較してみよう

ここまでおすすめの人気レンタルサーバーについて徹底比較してきました。

国内には現在様々なレンタルサーバーが存在するため、目的や用途に合わせて最適なサービスを選ぶ必要があります。

あなたがどのような目的でレンタルサーバーを使いたいのかによって向いているサービスが異なるため、本記事の内容を参考にしてレンタルサーバーを選んでいただけると幸いです。

本記事があなたのレンタルサーバー選びの助けになれば嬉しく思います。

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監修者

GMOデジロック ネットインフラ事業部長、ドメイン・レンタルサーバービジネスの事業部門を統括。
20年以上ITテクノロジー企業で営業、ブランド担当を経験し、2022年より現職。
2023年より当サイトの監修を担当。

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