レンタルサーバー「コアサーバー」をご利用のみなさまへ
この「CORESERVER サービス利用規約」(以下、「当規約」と略します。)は、 セカンドレベルドメインのドメインネームの登録と、そのドメインを運用するためのネームサーバー、および、レンタルサーバーを提供するサービス(以下、「当サービス」と略します。)を提供する「CORESERVER」(以下、「当サイト」と略します。)の利用に関して、CORESERVERを利用してサービスを受けた方々(以下、「利用者」と略します。)とGMOデジロック株式会社(以下、「当社」と略します。)との契約関係を規定するものです。 利用者は、当サービスを利用する前に、当規約を熟読・同意し、サービス利用開始後は従うものとします。 当社は、この当規約を変更することがあります。当サービス利用条件は、変更後の当規約に従うものとします。当規約を変更する際、当社は利用者に対して、WWWまたは電子メールを介して事前に通知するものとします。ただし、何らかのトラブルで通知が到達しない場合でも、変更後の規約が利用者に適用されるものとします。 利用者は日本語を理解できるものとします。
利用者は、当規約に従い、当社所定の方法にて申し込むものとします。申込みについて、当社が精査し、承諾し、承諾通知をお送りした時点で成立するものとします。また、利用者の代理人が利用者に代わって登録を行った場合でも、同様に当規約が適用され、また、拘束されるものとし、利用者の代理人は利用者にその旨の承諾を得ているものとします。
当社は、利用契約の申込者が次のいずれかに該当する場合、当社は申込者に何らの通知をすることなく、申込を承諾しないことがあります。また、契約後に該当することが判明した場合、当社は何らの通知または催告をすることなく本サービスを停止しその利用契約を解約できるものとします。
当サービスの仕様は、当サービスのウェブページ上にて表記します。当社は、当サービス仕様の変更を行うことがあります。利用者はこれを予め承諾するものとします。また、変更する際は、当社は利用者に対して、WWWまたは電子メールを介して事前に通知するものとします。ただし、何らかのトラブルで通知が到達しない場合でも、変更を承諾するものとします。
当サービスの提供期間は、申込み時に別途定めるものとします。
当サービスの対価として、利用者は当社に対し、当サービスのドメインネームの利用料金、初期費用、その他の提供サービスの利用料、及び、手数料のすべてを支払うものとします。契約後は、理由の如何にかかわらず、受領料金の返金はいたしません。
クレジットカード決済/銀行振込/郵便振替/WebMoneyのみ承っています。クレジットカード情報は、当社、および、当社契約のクレジットカード決済会社サーバーに保存され、厳重に管理されます。ただし、カード番号が不承認になる等のクレジット決済会社と利用者間のトラブルに関しては一切責任を負わないものとします。また、クレジットカード決済の場合は即時、銀行振り込み、郵便振替の場合は通常営業日2日以内に、料金の反映を行い、データベースに反映します。ただし、何らかの理由で、反映が遅れた場合もその責任を負わないものとします。
支払いが確認できない場合は、当サービスの利用を停止していただきます。この際、当社及び上位レジストラは一切責任を負わないものとします。利用料金を不法に免れた場合、契約者は、免れた額の2倍に相当する額を違約金として別途支払うものとします。利用者が、当サービスに関する金銭債務の履行を怠り、支払いが遅延した場合、利用者は当該遅延の期間について年率10%の遅延損害金を別途支払うものとします。
利用者は、当サービスの専用の管理ページから、解約申請するものとします。なお、利用の如何に関わらず、残り契約期間分の返金はしないものとします。
利用者は、当サービス利用のためには全ての情報を常に正確かつ最新のものに保つ必要があります。故意に不正確な情報を提供した場合、当規約の不履行とみなし、解約となることに同意するものとします。
利用者は、当社が提供した管理ID、アカウント、ユーザーID、FTPのID(以下、「ID」という)とそのパスワードを、自らの責任において管理するものとします。ID、パスワードを漏洩、紛失した場合は、速やかに当社に通知するものとします。また、故意にID、パスワードを第三者に提供し、不正利用を招く状況を生み出すことをしてはいけません。
利用者は、当規約に従い、当サービスを利用するものとします。当規約に違反しない場合であっても、当サービスの利用において、当社が不適切と判断した、また、インターネットの通例、マナー、ネットエチケットにそぐわない利用方法、利用状況がある場合、当社は利用者に是正を求め、利用者は合理的な期間内に是正を行うものとします。 また、利用者は、第15条に定める禁止事項を行わないものとします。
利用者は、当サービスが、情報の消失、欠損、改変、改竄、破壊等の可能性が存在することを理解した上で、データの作成、送信、保存、管理を行うものとします。利用者は、自らの責任において、自らのデータを、自らのPCやサーバーに保存し、バックアップするものとします。当社は、当サービスのメンテナンス等の作業のために、データのバックアップを行いますが、そのデータの提供はいたしません。たとえ、当社がデータの提供に同意する場合も、そのデータの正確性については保証いたしません。なお、当社が、利用者のデータを保存、バックアップしなかった等で被った損害について、当社はその責任を一切負わないものとします。
利用者は、当サービスを利用するに際し生じた第三者との間の紛争、係争について、自らの責任において解決し、当社はその責任を一切負わないものとします。
利用者は、当社及び当社全取締役、全社員、全従業員、及び、当サービスに関わる全関係者、及び、当社の関係取引先に対し、当サービス、また、当サービスの利用によって影響があった第三者、または、第三者による請求、訴訟、その他発生する損失、 損害あるいは弁護士手数料等を含む費用の責任を免除することを同意するものとします。
以下の事項に起因して発生する可能性のある損失について、当社は、利用者あるいは関係する第三者に対して責任を負わないことに、利用者は同意するものとします。
当サービスの利用に関し当社が損害賠償義務を負う場合、当社が負う賠償責任は、利用者が当社に支払った総額を限度額とします。
当社の解散、消滅、及び、上位レジストラの解散、消滅、回線業者サービス終了、あるいは、当社と回線業者の契約の終了により、当サービスの存続が困難になった場合、利用者は当社が当サービスを終了することに同意するものとします。
当規約には日本法が適用されます。また、当規約、当サービスに関わる一切の紛争は、大阪地方裁判所の専属管轄とします。
この利用規約は、平成19年8月1日から実施します。
この利用規約は、平成20年1月5日に改定しました。
当社は、本オプションの内容、提供、及び会員が本オプションを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等いかなる保証も行いません。
本規約等の成立、効力、その履行及び各条項の解釈に関しては、本規約等において別段の定めがある場合を除き、日本法が適用されるものとします。
バックアップサービス利用規約は、平成30年1月15日から実施します。