お知らせ一覧

レンタルサーバー「コアサーバー」からの大切なお知らせを
掲載しております。

リニューアルにおけるサーバーシステムの増強と移行について

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この度、CORESERVER V1において、システムの増強および、新仕様のサーバーへマイグレーション(移行)を行うこととなりました。 新サーバーについては、「全プランに最新システム、最大64コアの高速CPU、最大1TBの大容量メモリー、高速SSD RAID」を採用し、より高速化と安定稼働が可能となっております。

new <brand new CORESERVER!> CORESERVER
大規模リニューアル開始

  • 最新システムの提供
    サイトの安全を守るため、最新のOS、システムに対応。常に安心してご利用いただくため、パフォーマンスの最適化、セキュリティの強化、新機能の追加を行います。
    最新システムの提供
  • 全サーバーに高速SSD標準搭載
    最新CPUに、大容量のメモリー、SSDを複数台搭載することで、高ストレージ性能が求められるサービスやデータベースの安定稼働が可能。 処理速度を重視されるお客様にもおすすめです。
    全サーバーに高速SSD標準搭載
  • VPS/クラウドよりも
    ハイコストパフォーマンス
    高性能サーバーを少人数で利用すること、および、独自の最適化により、同価格帯以上のVPS・クラウドサービスよりも豊富なリソースが柔軟に使え、同じ価格でもより大規模サイトが運用可能です。
    ハイコストパフォーマンス
  • API対応
    APIに対応済みですので、ドメイン、データベース、WordPress、メールアドレスなどの作成・変更が自動化できます。複数のサーバーをお持ちであったり、ホスティングを第三者に提供されるお客様にもおすすめです。
    API対応

and more...

マイグレーション予定日・
対象サーバー

移行は弊社で行いますが、念のため、事前に MySQL、PostgreSQLのダンプファイル取得、および FTP によるファイルのバックアップをいただく事をお勧めいたします。

掲載されていないサーバーにつきましては、日程が決まり次第、随時追加いたします。

ウェブメールで連絡先や署名などの各種情報を登録されている場合、設定情報が正常に移行しない恐れがございますので、バックアップの取得をお願いいたします。

日 付 時 間 対象サーバー 作業状況
2022/5/9(月) 0:00 ~ 09:00 s1~s100.coreserver.jp 作業完了
2022/5/16(月) 0:00 ~ 09:00 s101~s200.coreserver.jp 作業完了
2022/5/23(月) 0:00 ~ 09:00 b1.coreserver.jp ~ b50.coreserver.jp 作業完了
2022/5/30(月) 0:00 ~ 09:00 c1.coreserver.jp ~ c20.coreserver.jp
c1001.coreserver.jp~c1003.coreserver.jp
b1001.coreserver.jp ~ b1002.coreserver.jp
m1001.coreserver.jp ~ m1002.coreserver.jp
s1001.coreserver.jp ~ s1002.coreserver.jp
作業完了
2022/6/6(月) 0:00 ~ 09:00 m1.coreserver.jp ~ m50.coreserver.jp 作業完了

表が見切れている場合、横スクロールできます

マイグレーション(移行)について
詳しくはFAQをご覧ください。

主な変更点

  従 来 リニューアル後
IPアドレス   変更なし
リージョン 東日本(東京DC)
西日本(大阪DC)
変更なし
CPU 最大28コア 最大64コア
メモリー 最大384GB 最大1TB
ストレージ ピュアSSD(RAID) 変更なし
転送量 無制限 変更なし
PHP
(デフォルト)
FAQへ
7.1 + FastCGI + OPcache + APCu
(5.3/5.4/5.5/5.6/7.0
FastCGI選択可)
7.4 + FastCGI + OPcache + APCu
(5.6/7.0/7.1/7.2/7.3/8.0/8.1
FastCGI選択可)
Perl(デフォルト) 5.16系 5.26系
Ruby
(デフォルト)
FAQへ
2.3系
(1.8~2.4まで利用可)
2.6系
(2.4~2.7、3.0まで利用可)
MySQL
(デフォルト)
FAQへ
5.7 MariaDB 10.6
PostgreSQL
(デフォルト)
FAQへ
9.6 PostgreSQL 14
SSL/TLS用
メールサーバー名
FAQへ
サーバー名
例:s1.coreserver.jp
変更なし
Webサーバー Apache 2.4系 変更なし
バックアップ 東京DC・大阪DC間
バックアップ可
変更なし

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FAQ

サーバー移行前

  • Qマイグレーション(移行)とはどのような作業でしょうか?

    A最新の環境でご利用いただけるようお客さま領域のデータを新サーバーへ移行いたします。
    なお、移行作業は弊社にて行わせていただきます。
  • Qマイグレーション(移行)で、何が変わるのでしょうか?

    A主な変更点につきましては上記「主な変更点」をご覧ください。
  • Qマイグレーション(移行)作業中は、ホームページの表示やFTP接続に影響は出ますか?

    A

    移行メンテナンス中、ウェブページはメンテナンス表示(503 Sorry. We are under maintenance.)になり、
    データベース、FTP等のサービスが停止されます。

  • Qマイグレーション(移行)作業中のメールの送受信はどうなりますか?

    A移行作業中は、メールの送受信は出来ません。
    作業中に届くメールは、送信元のメールサーバーの設定によりますが、移行作業が終わるまで再送を繰り返す、もしくはエラーメールとなって送信元に返る可能性があります。
  • Q現時点の設定内容(ドメインウェブ、ドメインメール、データベース、個人のウェブデータ等)はどうなりますか?

    A今までのデータはそのまま引き継がれますが、サーバー管理画面に無いデータベース、ドメインメール等の設定は、移行されませんので、ご注意下さい。
    あらかじめ、サーバー管理画面にて、使用しているMySQL、PostgreSQL、ドメインウェブ、ドメインメールの設定がなされているか、ご確認下さい。
  • QXOOPS等、PHP 7.4 で動かない事が確実な PHP スクリプトを使っている場合は、どうすれば良いでしょうか?

    APHPスクリプトは、あらかじめ可能な限り最新バージョンに更新して下さい。
    FastCGI版 PHPをお使いの場合は、サーバー管理画面の「サイト設定」からご希望のPHPバージョンを設定いただければ、移行後も同じバージョンのPHPが維持されます。
    CGI版PHPの設定を行っている.htaccessファイルか有る場合は、「php」→「php56」をはじめとした内容に書き換えて下さい。
     例)「AddType application/x-httpd-php .html」→「AddType application/x-httpd-php56 .html」

サーバー移行後

  • Qメールソフトの設定にて必要な作業はありますか?

    A
    ・メールソフトにてメールアカウント名をアカウントのみで設定されている場合

    以下のようにメールアカウント名をご変更ください。

    (例)example → 
    example@s1.coreserver.jp
    ・メールソフトにてSSL設定をされている場合

    以下のようにサーバー名をご変更ください。

    (例)s1-coreserver-jp.value-domain.com → s1.coreserver.jp
  • QPHP スクリプトが動かなくなりました。

    A
    デフォルトのPHPが、FastCGI版PHP7.1から、FastCGI版PHP7.4に変更となっております。
    PHPのバージョン違いで動作しない場合は、FastCGI版PHP のバージョンは選択可能となっておりますので、FastCGI版PHP5.6で動作させることで改善する可能性があります。
    サーバー管理画面の「PHP設定」にて、動かないスクリプトのドメイン名の右にあるプルダウンメニューより、「PHP56」を設定して「PHP設定」ボタンを押します。
    10分ほどお待ちいただき、正常に動作するかどうかご確認下さい。
  • QPHPで構築したページが文字化けしている。

    A
    デフォルトのPHPが、FastCGI版PHP7.1から、FastCGI版PHP7.4に変更となっております。
    PHP設定項目「default_charset」のデフォルト値が、5.6以上は「UTF-8」に変更されているため、文字コードShift_JISやEUC-JPで記述したPHPスクリプトで文字化けが発生します。
    対応方法として、下記の3パターンのいずれか一つを選んでご対応ください。
    1.PHP 7.1のままで、文字化けを解消します。
    /public_html/.fast-cgi-bin/php71.ini
    に、下記一行を追記する。
    default_charset = ""
    2.PHPスクリプト内で、下記一行を追記します。
    ini_set('default_charset', '');
    3.PHP 5.6に戻します。
    サーバー管理画面の「PHP設定」にて、該当するドメイン名のPHPバージョンを、「PHP56」にし、「PHP設定」ボタンを押します。
  • Qデータベースを使用していますが、移行後アクセスできなくなりました。

    A

    MySQL、PostgreSQLのバージョンが、それぞれアップいたしております。

    • MySQL5.7 → MariaDB 10.6
    • PostgreSQL9.6 → 14

    その影響を受けている可能性がございますので、お使いのシステムが新しいバージョンに対応しているかどうか、システムの要件をご確認下さい。
    要件を満たしていて、尚動作しない場合は、使用DB名やどのような状況かなど詳細をお書き添えの上、トピックよりお問合せください。

    なお、旧MySQL 5.1への接続を提供しておりましたが、今回のリニューアル後は廃止となります。
  • QCGI で利用する ruby のバージョンを変更したい。

    A

    下記のバージョンの「ruby」が利用可能です。

    • /usr/local/bin/ruby2.4
    • /usr/local/bin/ruby2.5
    • /usr/local/bin/ruby2.6
    • /usr/local/bin/ruby2.7
    • /usr/local/bin/ruby3.0

    例えば、「ruby 2.4」を利用したい場合は、各CGIファイルの一行目を、

    #!/usr/local/bin/ruby

    #!/usr/local/bin/ruby2.4

    と変更します。

  • QCGI実行時に Internal Server Error(status 500)になる

    A

    エラーログには「End of script output before headers: ○○○.cgi」が出力されていることがございます。
    スクリプトに「print "Content-type: text/html\n\n"; 」を付与し、コードをご確認ください。

ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解とご協力のほど、
よろしくお願い申し上げます。

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