お知らせ一覧

レンタルサーバー「コアサーバー」からの大切なお知らせを
掲載しております。

リニューアルにおけるサーバーシステムの増強と移行について

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この度、CORESERVERにおいて、システムの増強および、新仕様のサーバーへマイグレーション(移行)を行うこととなりました。新サーバーについては、「全プランに最新システム、データ処理速度に優れたSSD」を採用し、より高速化と安定稼働が可能となっております。

new <brand new CORESERVER!> CORESERVER
大規模リニューアル開始

  • 最新システムの提供
    サイトの安全を守るため、最新のOS、システムに対応。常に安心してご利用いただくため、パフォーマンスの最適化、セキュリティの強化、新機能の追加を行ってまいります。
    最新システムの提供
  • 全サーバーに高速SSD標準搭載
    最新CPUに、大容量のメモリー、SSDを複数台搭載することで、高ストレージ性能が求められるサービスやデータベースの安定稼働が可能。 処理速度を重視されるお客さまにもおすすめです。
    全サーバーに高速SSD標準搭載
  • VPS/クラウドよりも
    ハイコストパフォーマンス
    高性能サーバーを少人数で利用すること、および、独自の最適化により、同価格帯以上のVPS/クラウドサービスよりも豊富なリソースが柔軟に使えることにより、同じ価格でも、より大規模サイトが運用可能です。
    ハイコストパフォーマンス
  • API対応(順次導入予定)
    APIに対応することで、ドメイン、データベース、WordPress、メールアドレスなどの作成・変更が自動化することが容易になります。複数のサーバーをお持ちであったり、ホスティングを第三者に提供されるお客さまにもおすすめです。
    API対応(順次導入予定)

and more...

マイグレーション予定日・
対象サーバー

移行は弊社で行いますが、念のため、事前に MySQL、PostgreSQLのダンプファイル取得、及び FTP によるファイルのバックアップをいただく事をお勧めいたします。

掲載されていないサーバーにつきましては、日程が決まり次第、随時追加いたします。

日 付 時 間 対象サーバー 作業状況
2017/08/27(日) 0:00 ~ 09:00 s1~s10.coreserver.jp 作業完了
2017/09/03(日) 0:00 ~ 09:00 s11~s100.coreserver.jp 作業完了
2017/09/18(月) 0:00 ~ 09:00 s101~s200.coreserver.jp 作業完了
2017/10/15(日) 0:00 ~ 09:00 b1~b50、c1~c20.coreserver.jp 作業完了
2017/10/29(日) 0:00 ~ 09:00 m1~m50.coreserver.jp 作業完了
マイグレーション(移行)について
詳しくはFAQをご覧ください。

主な変更点

  従 来 リニューアル後
IPアドレス   変更なし
リージョン 1ヶ所 複数選択可(予定)
東日本(東京DC)
西日本(大阪DC)
CPU 最大8コア 最大28コア
メモリー 最大16GB 最大384GB
ストレージ SSD+HDD (RAID) ピュアSSD(RAID)
転送量 100GB/月(CORE-MINI)
250GB/月(CORE-A)
500GB/月(CORE-B)
1000GB/月(CORE-C)
無制限
PHP
(デフォルト)
FAQへ
5.3 + FastCGI
(5.4/5.5/5.6/7.0/7.1
FastCGI選択可)
7.1 + FastCGI + OPcache + APCu
(5.3/5.4/5.5/5.6/7.0
FastCGI選択可)
変更の可能性あり
Perl(デフォルト) 5.8系 5.16系
(5.8系も利用可)
Ruby
(デフォルト)
FAQへ
2.2系 2.3系
(1.8~2.4まで利用可)
MySQL
(デフォルト)
FAQへ
5.1 5.7
PostgreSQL
(デフォルト)
FAQへ
8.2 9.6
SSL/TLS用
メールサーバー名
FAQへ
サーバー名.value-domain.com
例:s1-coreserver-jp.value-domain.com
サーバー名
例:s1.coreserver.jp
Webサーバー Apache 2.2系 Apache 2.4系
HTTP/2 非対応 対応
無料SSL 非対応 対応
バックアップ - 東京DC・大阪DC間
バックアップ可
(オプション予定)

FAQ

サーバー移行前

  • Qマイグレーション(移行)とはどのような作業でしょうか?

    A最新の環境でご利用いただけるようお客さま領域のデータを新サーバーへ移行いたします。
    なお、移行作業は弊社にて行わせていただきます。
  • Qマイグレーション(移行)で、何が変わるのでしょうか?

    A主な変更点につきましては上記「主な変更点」をご覧ください。
  • Qマイグレーション(移行)作業中は、ホームページの表示やFTP接続に影響は出ますか?

    A

    移行メンテナンス中、ウェブページはメンテナンス表示(503 Sorry. We are under maintenance.)になり、
    データベース、FTP等のサービスが停止されます。

  • Qマイグレーション(移行)作業中のメールの送受信はどうなりますか?

    A移行作業中は、メールの送受信は出来ません。
    作業中に届くメールは、送信元のメールサーバーの設定によりますが、移行作業が終わるまで再送を繰り返す、もしくはエラーメールとなって送信元に返る可能性があります.
  • Q現時点の設定内容(ドメインウェブ、ドメインメール、データベース、個人のウェブデータ等)はどうなるのでしょうか?

    A今までのデータはそのまま引き継がれますが、サーバー管理画面に無いデータベース、ドメインメール等の設定は、移行されませんので、ご注意下さい。
    あらかじめ、サーバー管理画面にて、使用しているMySQL、PostgreSQL、ドメインウェブ、ドメインメールの設定がなされているか、ご確認下さい。
  • QXOOPS等、PHP 7.1 で動かない事が確実な PHP スクリプトを使っている場合は、どうすれば良いでしょうか?

    APHP スクリプトは、あらかじめ可能な限り最新バージョンに更新して下さい。
    FastCGI版 PHP をお使いの場合は、サーバー管理画面の「PHP バージョン設定」で、設定内容を確認の上、「PHP設定」ボタンを押しておくことで、移行後も同じバージョンの PHP が維持されます。
    CGI 版 PHP の設定を行っている .htaccess ファイルか有る場合は、「php」→「php56」等に書き換えて下さい。
     例)「AddType application/x-httpd-php .html」→「AddType application/x-httpd-php56 .html」

サーバー移行後

  • Qメールソフトの設定にて必要な作業はありますか?

    A
    ・メールソフトにてメールアカウント名をアカウントのみで設定されている場合

    以下のようにメールアカウント名をご変更ください。

    (例)example → 
    example@s1.coreserver.jp
    ・メールソフトにてSSL設定をされている場合

    以下のようにサーバー名をご変更ください。

    (例)s1-coreserver-jp.value-domain.com → s1.coreserver.jp
  • QPHP スクリプトが動かなくなりました。

    A
    デフォルトのPHPが、FastCGI版PHP5.3から、FastCGI版PHP7.1に変更となっております。
    PHPのバージョン違いで動作しない場合は、FastCGI版PHP のバージョンは選択可能となっておりますので、FastCGI版PHP5.3で動作させることで改善する可能性があります。
    サーバー管理画面の「PHP設定」にて、動かないスクリプトのドメイン名の右にあるプルダウンメニューより、「PHP53」を設定して「PHP設定」ボタンを押します。
    10分ほどお待ちいただき、正常に動作するかどうかご確認下さい。
  • QPHPで構築したページが文字化けしている。

    A
    デフォルトのPHPが、FastCGI版PHP5.3から、FastCGI版PHP7.1に変更となっております。
    PHP 設定項目「default_charset」のデフォルト値が、5.5 以下では「空」、5.6 以上は「UTF-8」に変更されているため、文字コードShift_JISやEUC-JPで記述したPHPスクリプトで文字化けが発生します。
    対応方法として、下記の3パターンのいずれか一つを選んでご対応下さい。
    1.PHP 7.1のままで、文字化けを解消します。
    /public_html/.fast-cgi-bin/php71.ini
    に、下記一行を追記する。
    default_charset = ""
    2.PHPスクリプト内で、下記一行を追記します。
    ini_set('default_charset', '');
    3.PHP 5.5 以下に戻します(非推奨)
    サーバー管理画面の「PHP設定」にて、該当するドメイン名のPHPバージョンを、「PHP55」以下にし、「PHP設定」ボタンを押します。

    PHP 5.5 以下のバージョンは非推奨です。やむを得ない場合以外は使わないようお願いいたします。

  • Qデータベースを使用していますが、移行後アクセスできなくなりました。

    A

    MySQL、PostgreSQLのバージョンが、それぞれアップいたしております。

    • MySQL5.1 → 5.7
    • PostgreSQL8.2 → 9.6

    その影響を受けている可能性がございますので、お使いのシステムが新しいバージョンに対応しているかどうか、システムの要件をご確認下さい。
    要件を満たしていて、尚動作しない場合は、使用DB名やどのような状況かなど詳細をお書き添えの上、トピックよりお問合せください。

    なお、2018年3月末までを目処に、旧MySQL 5.1への接続を提供しております。
    (セキュリティ・パフォーマンス上非推奨)
    MySQLの接続ポートを [3306] から[33051]へ変更してください。

    WordPressの場合、[wp-config.php]内でMySQLの接続ポート[33051]を指定します。

    define( 'DB_HOST', 'localhost' );

    define( 'DB_HOST', '127.0.0.1:33051' );
  • QCGI で利用する ruby のバージョンを変更したい。

    A

    下記のバージョンの「ruby」が利用可能です。

    • /usr/local/bin/ruby1.8
    • /usr/local/bin/ruby1.9
    • /usr/local/bin/ruby2.0
    • /usr/local/bin/ruby2.1
    • /usr/local/bin/ruby2.2
    • /usr/local/bin/ruby2.3
    • /usr/local/bin/ruby2.4

    例えば、「ruby 1.8」を利用したい場合は、各CGIファイルの一行目を、

    #!/usr/local/bin/ruby

    #!/usr/local/bin/ruby1.8

    と変更します。

  • QCGI で利用する Perl のバージョンを変更したい。

    A

    CGI 実行時に、標準の Perl5.16 で Internal Server Error (status 500) や白紙画面になるなど、不具合が発生する場合、Perl5.8 で実行すると改善する場合があります。

    変更するには CGI ファイルの一行目を

    #!/usr/bin/perl
    または
    #!/usr/local/bin/perl

    #!/usr/local/bin/perl5.8

    に修正下さい。

  • QCGI実行時に Internal Server Error (status 500) になる

    A

    エラーログには『 End of script output before headers: ○○○.cgi 』が出力されていることがございます。
    スクリプトに『print "Content-type: text/html\n\n"; 』を付与しコードをご確認ください。

  • QEC-CUBE2が動かなくなりました。

    A

    まず、EC-CUBE2を動かすドメインのPHPバージョンが php53 かどうか、ご確認下さい。

    次に、以下のようにプログラムのソースコードをご変更ください。
    [EC-CUBEインストールディレクトリ]/data/class/db/dbfactory/SC_DB_DBFactory_MYSQL.php の
    323行目(バージョンによって行目は違います)を、

    $objQuery->exec('SET SESSION storage_engine = InnoDB');

    $objQuery->exec('SET SESSION default_storage_engine = InnoDB');

    と修正の上、正常に動作するかご確認下さい。

ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解とご協力のほど、
よろしくお願い申し上げます。

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