GMOとくとくBB光とは、GMOインターネットグループ株式会社(通称「GMO」)が提供する光回線です。
フレッツ光と同様にNTT回線を使用する光コラボレーションサービス(以下コラボ光)のため、全国どこでも利用できます。
GMOとくとくBB光の特徴は、なんといっても料金プランが非常にシンプルでわかりやすく、月額料金も安いことです。

料金が安い光回線を選びたいという人であれば、GMOとくとくBB光を選ぶのが間違いありません。
GMOとくとくBB光は、もともとGMO光アクセスとして2021年にコラボ光としてサービスを開始した新しいサービスです。
しかし、老舗プロバイダ「GMOとくとくBB」としての知名度が高いことから、現在では多くの人からGMOとくとくBB光と呼ばれています。
GMOとくとくBB光は比較的まだ新しい光回線ですが、通信サービスに携わってきたプロバイダ経験は豊富であることから、信頼できる事業者であるといえるでしょう。
ただし、料金の安さで光回線を選んでみたものの、蓋を開けてみたら想定していたよりもオプションなどで支払いが高額で後悔しているというような、失敗談をよく目にします。
何度かインターネット回線を乗り換えてきた筆者も、解約時に高額な費用が発生したり、手続きの間違いでキャッシュバックが受け取れなかったりなど、何度も失敗を重ねてきました。
1番安い光回線を選ぶときは、目先の安さだけに惑わされず長い目で見てお得なサービスを見つけることが大切です。
そして、必ず良い所だけではなく、デメリットや注意点をあらかじめ知っておくことで、利用開始してからの失敗も少なります。
そこで、本記事では実際に利用しているユーザーの評判や口コミをもとに、GMOとくとくBB光のメリットやデメリットを分析しています。
光回線を利用したいけれど、どこにすればいいか分からない人は、使っているスマホを考慮して選ぶのが正解です。
光回線の中には、スマホとセットで使うことにより一定額が毎月のスマホ料金から割引される「セット割引」が適用されるサービスがあります。
ドコモユーザーならドコモ光、ソフトバンクユーザーならソフトバンク光など、基本的にはセット割引が適用される光回線を選ぶのが1番安く使えるのです。
また、mineoなどの格安SIMユーザーにも一部光回線とのセット割引がありますが、ドコモやソフトバンクに比べて割引額が少ないため、GMOとくとくBB光を選ぶほうがお得に利用できます。
GMOとくとくBB光は通常の月額料金が他社より安く、キャッシュバックや工事費実質無料などの特典が豊富です。
よって、楽天モバイルやahamoなどの格安プラン、mineoなどの格安SIMユーザーにとって、1番お得に利用できる光回線といえます。
GMOとくとくBB光が安いと評判な理由を、他社と徹底比較して解説しますので、ぜひ参考にしてください。
- GMOとくとくBBは料金プランがシンプルで月額料金が安い光回線
- 楽天モバイル・格安プラン・格安SIMユーザーは実質月額の安いGMOとくとくBB光がおすすめ
- 高額キャッシュバックや工事費が実質無料など特典が豊富にある
- IPv6が標準装備で誰でも簡単に高速通信を利用できる
- いつ解約しても違約金がかからない
2023年7月から格安プランのahamoユーザー向けの「ahamo光」の新サービスが開始されました。
月額料金が安い新光回線サービスですが、キャッシュバックやルーターの貸出などのお得な特典がないため、GMOとくとくBB光を利用する方が確実にお得です。
GMOとくとくBB光の料金・スペック
契約期間 | 3年間(自動更新) |
事務手数料 | 3,300円 |
工事費 | 実質無料 |
月額料金 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
初月の料金 | 日割り計算 |
スマホセット割引 | なし |
キャッシュバック | 32,000円 (乗り換えで違約金がかかる場合は40,000円)※ |
Wi-Fiルーター | レンタル無料 |
その他特典 | ・ひかりテレビ加入でキャッシュバック6,000円増額 ・ひかり電話加入でキャッシュバック3,000円増額 |
違約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード払い |
最大通信速度 | 1Gbps |
データ容量 | 無制限 |
提供会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
GMOとくとくBB光の特設サイトを参考に作成

他社コラボ光から「安い光回線に乗り換えたい」という人にも、GMOとくとくBB光がおすすめですよ。

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GMOとくとくBB光とは?

GMOとくとくBB光は、NTT回線を使用する光コラボレーションサービスの1つです。
2021年にGMOとくとくBBが提供を開始した、新しいインターネット通信サービスとなります。
新しいサービスとはいえ、運営会社であるGMOとくとくBBは、10年以上のキャリアをもつ老舗プロバイダであり、通信事業者としての実績は十分です。
実際に利用している人の評判から満足度を集計した「オリコン顧客満足度ランキング」では、2年連続で1位を獲得していることから信頼できる通信事業者といえます。
GMOとくとくBB光は、月額料金が他社よりも安く、キャッシュバックや工事費無料などの特典も豊富なため、スマホとのセット割引を考慮しない場合は1番お得です。
そのため、楽天モバイルやahamoなどセット割引が適用されないスマホを使っている人から人気を集めています。
また、mineoなどの格安SIMユーザーには一部光回線とのセット割引がありますが、差し引かれる額が少ないことから、純粋に料金の安いGMOとくとくBB光を利用するほうがお得です。
セット割引関係なくお得な光回線を選びたいのなら、GMOとくとくBB光をおすすめします。
老舗プロバイダであるGMOとくとくBBが新しく始めたコラボ光サービス

GMOとくとくBB光は、2021年にGMOとくとくBBが提供を開始したコラボ光サービスです。
比較的新しいサービスではありますが、GMOとくとくBBは老舗プロバイダとして10年以上の実績があります。
また、ユーザーの口コミから満足度をランキング形式にした「オリコン顧客満足度ランキング」でも2年連続で1位を獲得しており、信頼できる通信事業者であることは間違いありません。
プロバイダとして十分すぎるほどキャリアを積んできたGMOとくとくBBの新サービスなら、トラブル時にも安心して頼ることができます。
コラボ光とは?

コラボ光とは、NTTの回線を使用する「光コラボレーションサービス」の総称です。
2015年から始まった比較的新しいサービスであり、NTTの高品質な回線に各通信事業者が独自の特典を付けて提供しています。
光回線とは別にプロバイダとの契約が必要で、毎月それぞれから請求がくるフレッツ光とは違い、一体型のコラボ光は支払いが1つにまとめられて、お金の管理がしやすいことがメリットです。
また、キャッシュバックやスマホとのセット割引など、各事業者によって独自のサービスが用意されているため、ほとんどのコラボ光がフレッツ光よりも安く利用できます。
NTT回線を使用するコラボ光は提供エリアが広く、全国ほとんどの場所に使えることから、現在の光回線の主流です。
ユーザー評価の高いGMOとくとくBBは顧客満足度ランキングで2年連続1位を獲得

GMOとくとくBBは、オリコン顧客満足度ランキングのプロバイダ部門で2019年・2020年と2年連続で1位を獲得しています。
オリコン顧客満足度ランキングは、実際に利用しているユーザーの満足度を集計し、ランキング形式にしたものです。
光回線は一度契約すると他社へ乗り換えるのに手間や時間がかかるため、長期にわたって利用する人がほとんどです。
そのため、実際に利用しているユーザーの評価は、長期的に利用する光回線を選ぶうえで重要な判断要素となります。
GMOとくとくBB光はユーザーから高い評価を得ているプロバイダが提供しているという点で、安心して利用できる光回線サービスです。
口コミではキャッシュバックやWi-Fiルーター無料レンタルなど特典が豊富と高評価

GMOとくとくBB光の口コミによると、ユーザーの多くが高額なキャッシュバックやルーターの無料レンタルなど、独自の特典に魅力を感じています。

名のあるプロバイダーと比較してもダントツの価格。
最安値だと思います。
他社のキャンペーンのキャッシュバックには必ず理由があります。結果的に損してる場合もあるので、GMOを選んでおけば間違いないです。

回線の切り替え、開通まで電話のみで行えスムーズだった
切り替えの特典や違約金キャッシュバックのキャンペーンがあり乗り換えしやすかった
引用元:価格ドットコム「GMO光アクセスの評判・満足度レポート」
GMOとくとくBB光は月額料金が安いだけでなく、工事費やルーターのレンタルが無料など、初期費用の負担も他社に比べて少ないことも魅力の一つです。
月額料金の安い光回線の場合、キャッシュバックが少額であったり、オプション加入などの厳しい条件があったりなど、結果的に損してしまう場合があります。
しかし、GMOとくとくBB光なら、オプション加入なしで32,000円の高額キャッシュバックがもらえるため非常にお得です。
提供が始まって間もない光回線サービスではありますが、GMOとくとくBB光には老舗プロバイダとしての実績が豊富にあります。
さらに、口コミの評価が高いという点も含めてインターネット初心者も安心して利用できる光回線といえるでしょう。
GMO光アクセスと何が違うの?

GMOとくとくBB光とGMO光アクセスは、サービス名が違うだけで同じサービスです。
広告ではGMOとくとくBB光を見かけることが多く、契約書などの書類にはGMO光アクセスと記載があります。
どうして記載名が異なるのかをGMOとくとくBB光に直接確認したところ、当初は「GMO光アクセス」という名称でNTTと契約していたそうです。
しかし、ユーザーからは「GMOとくとくBB」というプロバイダ名が印象強く、「GMOとくとくBB光」と呼ばれることが多くなり、公式サイトの表記も変更されました。
一度登録したサービス名称は変更することが難しく、契約書などの公的書類は現在も「GMO光アクセス」のままになっているとのことです。
GMOとくとくBB光とGMO光アクセスは、表記が違うだけで全く同じサービスであると認識しておきましょう。
GMOとくとくBB光は料金がシンプルに安い光回線

GMOとくとくBB光は、通常の料金プランが非常にシンプルでわかりやすく、安い光回線です。
他にもキャンペーンにより工事費が実質無料になったり、高性能なWi-Fiルーターが無料でレンタルできたりなど、初期費用の負担も最小限に抑えられます。
また、32,000円の高額キャッシュバックが誰でも簡単にもらえるため、他社より実質月額が安くなるのです。
通常、スマホとのセット割引が適用される光回線を選ぶのが1番お得ですが、現状楽天モバイルあるいはahamoなどの格安プランとセットでお得になる光回線はありません。
そのため、光回線とのセット割引がない格安SIMユーザーや楽天モバイルユーザーは、実質月額の安いGMOとくとくBB光がおすすめです。
mineoやIIJmioなどの格安SIMには、eo光やIIJmioひかりといった光回線とのセット割引がありますが、ドコモ光やソフトバンク光などに比べてセットの割引額が少なく、1番お得な光回線とはいえません。
そのため、格安SIMユーザーならセット割引が適用される光回線よりも、月額料金が安くて特典が豊富なGMOとくとくBB光がお得になります。
月額料金がずっと安い!長期利用の人にもおすすめ

住居タイプ | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 4,818円 |
マンション | 3,773円 |
GMOとくとくBB光は、他社のコラボ光と比べて通常の月額料金が安いため、ずっとお得な料金で利用し続けられます。
また、キャンペーンにより高額なキャッシュバックがもらえて工事費も実質無料となるため、長い目で見てもお得です。
さらに、特設サイトから申し込めばIPv6対応ルーターを無料でレンタルできるので、誰でも簡単に高速通信でインターネットを楽しめます。
月額料金には高速通信が可能なIPv6料金も含まれる
GMOとくとくBB光は、月額料金がただ安いだけではありません。
最新の通信方式IPv6(v6プラス)のオプション料金が、月額料金に含まれているのです。
他社の場合、IPv6通信を利用するのに別途オプション料金がかかったり、対応するルーターを用意する費用が必要だったりすることがあります。
GMOとくとくBB光なら、IPv6(v6プラス)のオプション費用が月額料金に含まれており、対応ルーターも無料でレンタルできるため、追加費用をかけることなく高速通信を利用できるのです。
最新の通信方式であるIPv6(v6プラス)なら、通信が混雑するポイントを回避できるため、通信速度が遅くなりがちな夕方や夜の時間帯でも、快適な通信環境が期待できます。
32,000円の高額キャッシュバックがもらえる

誰でも簡単に32,000円の高額キャッシュバックがもらえることも、GMOとくとくBB光の大きな魅力の一つです。
他社の場合、キャッシュバックをもらうにはオプション加入が必要である、面倒な手続きが何度も必要など、特典を適用させるためのハードルが高いケースがあります。
GMOとくとくBB光なら、特設サイトから申し込み、振込口座を登録するだけで簡単にキャッシュバックを受け取ることが可能です。
誰でも高額なキャッシュバックを受けられる点においても、初心者におすすめな光回線といえるでしょう。
ひかり電話やひかりテレビの同時申し込みでキャッシュバック増額される

オプションサービス | キャッシュバック額 |
---|---|
ひかり電話 | 3,000円 |
ひかりテレビ | 6,000円 |
GMOとくとくBB光と一緒にひかり電話やひかりテレビを新規で申し込むと、上記のとおりキャッシュバックが増額されます。
自宅でテレビや固定電話を使っていて、光回線の開通と同時に移行を考えている人は、同時申し込みした方が最大41,000円のキャッシュバックがもらえるためお得です。
なお、アナログの固定電話からひかり電話に移行しても、電話番号や電話機はそのまま使えますので安心してください。
他社からの乗り換えにより違約金がかかる場合は40,000円にキャッシュバックが増額される

案内メール送付月 | キャッシュバック額 |
---|---|
11ヶ月目 | 20,000円 |
23ヶ月目 | 20,000円 |
他社からの乗り換えにより、違約金や工事費の残債などの支払いが発生する場合は、通常32,000円のキャッシュバックが40,000円に増額されます。
解約時の費用負担が原因となって、現在使っているサービスから乗り換えるのを躊躇している人も、GMOとくとくBB光なら安心して乗り換えられるでしょう。
キャッシュバックを受け取るには、GMOとくとくBB光から送付される案内メールから口座情報を登録するだけです。
案内メールは、開通月から11ヶ月目と23ヶ月目の2回に分けて送られてきます。
なお、40,000円のキャッシュバックを満額受け取るには口座登録を2回行う必要があり、万が一登録し忘れてしまった場合はキャッシュバックが受け取れません。
あらかじめカレンダーアプリに保存しておくなど、必ず手続きをし忘れないように気を付けましょう。
最大26,400円かかる工事費が実質無料

GMOとくとくBB光は、新規申し込み時の工事費が実質無料です。
通常、工事費は36回(3年)の分割払いですが、キャンペーンにより毎月の支払いから同等額が割引され、3年間で実質無料となります。
高額な工事費がかかることで光回線の契約を迷っている人は、GMOとくとくBB光のキャンペーンを利用してお得に開通しましょう。
また、光回線を契約してWi-Fiを使うにはルーターが必要です。
GMOとくとくBB光はWi-Fiルーターも無料レンタルできるので、初期費用は事務手数料のみとなります。
3年を満たずにGMOとくとくBB光を解約した場合、工事費の残債を一括で支払う必要があるため注意してください。
高性能のWi-Fiルーターが無料でレンタルできる

GMOとくとくBB光で無料レンタルできるWi-Fiルーターは、市販で6,000円以上する高性能なIPv6対応のルーターです。
また、3年以上利用すればルーターを返却する必要がなくなり、他社に乗り換えてもそのまま使い続けられます。
ただし、ルーターの無料レンタルは1回しか利用できません。
万が一、レンタル中のルーターを紛失した場合、2台目のレンタルは有料となるため注意してください。
中継器としてルーターをもう1台3,300円で購入可能

GMOとくとくBB光では、Wi-Fiルーターを1台無料でレンタルできるだけでなく、さらに追加で1台を3,300円という格安料金で購入可能です。
Wi-Fiの電波は、壁や障害物を通り抜けるたびに弱くなる性質があるため、別階の部屋などではインターネットが途切れがちになることや、速度が遅くなる場合があります。
自宅が広く、奥の部屋だとWi-Fiが繋がりにくい(遅い)という人は、中間地点にもう1台ルーターを設置するのがおすすめです。
どの部屋でも快適にインターネットを使いたい人は、中継器としてルーターを1台追加購入して利用しましょう。
GMOとくとくBB光の料金は安いと評判!本当にお得なのかを他社と比較して検証

GMOとくとくBB光は、シンプルでわかりやすい料金プランが特徴の光回線です。
口コミでは「他社から乗り換えてお得になった」「月額料金が安い」など、お得に感じている声が多くあります。
ところで、光回線などのインターネットサービスを申し込む場合は、月額料金の安さだけではなく、支払う合計費用から全ての割引や特典を差し引いた「実質月額」で比較することが重要です。
月額料金がいくら安くても、高額な工事費がかかったり、有料オプションへの加入が必須だったりすると、結果的にお得にならない場合もあります。
他社の光回線と比較したところ、GMOとくとくBB光はスマホとのセット割引を考慮しない場合の実質月額が1番お得です。
また、ずっと安い月額料金で使い続けられることから、長い目で見てもお得な光回線といえます。
GMOとくとくBB光の料金がどれくらいお得なのか詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
通常の月額料金が安いため長い目で見てもお得に利用し続けられる

月額料金の比較 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 4,818円 | 3,773円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 |
楽天ひかり | 5,280円 | 4,180円 |
GMOとくとくBB光は、通常の月額料金が他社と比べて安いため、長く利用するほどお得になります。
たとえば、ソフトバンク光の戸建ての月額料金は5,720円と、GMOとくとくBB光の方が1,000円ほど安い料金設定です。
1年間の月額料金を単純計算すると、ソフトバンク光は68,640円になるのに対して、GMOとくとくBB光は57,816円と1年間で約1万円お得に使えます。
そのため、毎月の通信費の負担をなるべく抑えたい人や、長期で使う光回線を探している人には、GMOとくとくBB光がおすすめです。
GMOとくとくBB光はキャンペーンにより実質月額で比較しても最安級
本当にお得な光回線を選びたいのなら、月額料金だけではなく特典や割引などを含めた実質月額で判断するのが正解です。
GMOとくとくBB光は、キャッシュバックや工事費実質無料などのキャンペーンを含めた実質の月額料金で比較しても最安です。
回線名 | 実質月額 | 3年間の総支払額※ |
---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 4,006円 | 144,248円 |
ドコモ光 | 4,561円 | 164,220円 |
ソフトバンク光 | 4,742円 | 170,720円 |
ビッグローブ光 | 4,458円 | 160,508円 |
楽天ひかり | 5,854円 | 210,760円 |
GMOとくとくBB光、ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、楽天ひかりの特設サイトや公式サイトを参考に作成
しかし、お得な光回線というのは、使っているスマホによって決まります。
例えば、ドコモユーザーであれば、ドコモ光を利用することで毎月のスマホ料金から割引を受けられるため、通信費全体の支払い料金がお得になるのです。
一方、GMOとくとくBB光にはスマホとのセット割引がありません。
そのため、ahamoやpovoなどの格安プラン、楽天モバイルなど、セット割引がないスマホを使っている人にとっては、実質月額が安いGMOとくとくBB光が1番お得になるのです。
なお、mineoなどの格安SIMユーザーにとっても、GMOとくとくBB光がおすすめとなります。
格安SIMとのセット割引が適用される光回線の場合、ドコモ光などに比べて差し引かれる金額が少なく、GMOとくとくBB光の方がお得に利用できるからです。
スマホとのセット割引を考慮せずに光回線を選ぶなら、GMOとくとくBB光が間違いなくお得といえます。
実質月額とは?

実質月額とは、一定期間内に支払う合計費用を利用月で割った、1ヶ月分の料金です。
月額料金の他に、工事費や事務手数料などの初期費用やスマホとのセット割、キャッシュバックなどの費用を加味して計算します。
高額なキャッシュバックがもらえたとしても、通常の月額料金が高いと長期で利用する場合にお得とはいえません。
実質月額で比べると、実際に支払う費用から特典や割引を差し引いて、長期的に本当にお得かどうかを判断することが可能です。
そのため、光回線を選ぶときは実質月額を比較して選ぶことをおすすめします。
大手キャリアのスマホを使っている人であればセット割引が適用される光回線が1番お得

回線名 | 実質月額※ | 3年間の総支払額 |
---|---|---|
GMOとくとくBB光 (セット割引なし) | 4,006円 | 144,248円 |
ドコモ光 (ドコモセット割引1台適用) | 3,461円 | 124,620円 |
ソフトバンク光 (ソフトバンクセット割引1台適用) | 4,135円 | 148,870円 |
ビッグローブ光 (auセット割引1台適用) | 3,771円 | 135,780円 |
GMOとくとくBB光、ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光の特設サイトや公式サイトを参考に作成
auやドコモなど大手キャリアのスマホを使っている人は、スマホとのセット割引が適用される光回線が1番お得です。
スマホとのセット割は契約者本人だけでなく、同じキャリアのスマホを利用する家族分も割引対象になります。
家族でスマホのキャリアを揃えている人は、人数分の割引を受けられるため、通信費を大幅に節約できます。
キャリア別のスマホとのセット割引がお得な光回線

スマホのキャリア別でおすすめする光回線は、以下のとおりです。
スマホキャリア | おすすめの光回線 | スマホセット割引 |
---|---|---|
ドコモ | ドコモ光 | ▲550~1,100円 |
au | ビッグローブ光 | ▲550~1,100円 |
UQモバイル | ビッグローブ光 | ▲638円~858円 |
ソフトバンク | ソフトバンク光 | ▲550~1,100円 |
ワイモバイル | ソフトバンク光 | ▲550~1,188円 |
楽天モバイル 格安プラン (ahamo、povo、LINEMO) 格安SIM (mineo、ONEモバイルONEなど) | GMOとくとくBB光 | なし |
スマホとのセット割引が適用される光回線を選べば、毎月1,000円ほどの割引を永続的に受けられるため、最も安く利用できます。
また、セット割引の対象となる家族が多いほど割引額が増え、家庭全体の通信費の節約にも繋がるという訳です。
楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOなどのスマホを使っている人は、光回線とのセット割引がありません。
格安SIMはセット割引が適用される光回線もありますが、差し引かれる金額が少ないためGMOとくとくBB光より高くなります。
そのため、単純に実質月額が安いGMOとくとくBB光を選ぶのが最適です。
工事費が実質無料でWi-Fiルーターのレンタルも無料となるため初期費用の負担が少ない

通常、自宅に光回線を導入するには開通工事が必要です。
光回線を利用したいと思っていても、高額の工事費用がかかるとなると、なかなか踏み出せない人も多いでしょう。
しかし、GMOとくとくBB光なら、キャンペーンによって工事費が実質無料となるため、初めて光回線を利用する人も安心して申し込めます。
また、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできるため、初期費用としてかかるのは事務手数料の3,300円のみです。
インターネット初心者やWi-Fiルーターをもっていない人でも、GMOとくとくBB光であれば初期費用の負担が最小限で光回線を始められます。
32,000円の高額キャッシュバックが受け取れる

GMOとくとくBB光は、特設サイトから申し込むことで32,000円のキャッシュバックがもらえます。
月額料金が安いだけでなく高額のキャッシュバックがもらえることで、セット割引がない場合の実質月額が最安級になるのです。
GMOとくとくBB光では、キャッシュバックの受け取りに指定のオプション加入などの厳しい条件はありません。
開通から11ヶ月後に送られてくる案内メールにしたがって受取口座を登録するだけで、誰でも簡単にキャッシュバックがもらえます。
ひかり電話やひかりテレビを同時に申し込めば最大8,000円キャッシュバックが増額される
オプションサービス | キャッシュバック額 |
---|---|
ひかり電話 | 3,000円 |
ひかりテレビ | 6,000円 |
ひかり電話やひかりテレビとGMOとくとくBB光を同時に申し込むと、最大8,000円キャッシュバックが増額されます。
アナログ電話からの移行で電話番号が変わると困るという人も、ひかり電話ならそのまま同じ番号を引き継いで使うことが可能です。
テレビや固定電話の利用を考えている人は、キャッシュバックが増額される機会に申込みを検討しましょう。
他社から乗り換えで違約金などが発生する人はキャッシュバックが40,000円に増額される

他社からGMOとくとくBB光に乗り換える際に、違約金や工事費の残債が発生する場合、通常32,000円のキャッシュバックが40,000円に増額されます。
解約時の費用がかかることで乗り換えを迷っている人は、今がチャンスです。
ひかり電話やひかりテレビ加入の増額キャンペーンとの併用できるため、全て適用した場合は最大49,000円のキャッシュバックを受け取れます。
GMOとくとくBB光は料金が安く違約金がかからないのが嬉しいと好評
GMOとくとくBB光の料金は、ユーザーからの評価が非常に高く多くの人が「安い」と評価しています。

全体的に料金は満足していて対応の方などはほぼ満足に近い状態です!GMOは初めて契約しましたが、特に不満なく使えています。
ただ、支払いがクレジットカードのみしか出来ないのが少し不満に感じています。

格安SIMを利用しているのでキャリアセット割が無い分、基本料金が安く満足しています。
引用元:価格コム「GMO光アクセス光評判・満足度レポートGMOとくとくBB光評判・満足度レポート」
比較結果でもわかるとおり、スマホのセット割引を考慮しない場合、GMOとくとくBB光が1番お得な光回線です。
格安SIMなどのスマホを利用している人も、料金の安さに満足しています。
また、いつ解約しても違約金がかからないという点において、GMOとくとくBB光を評価する声も多いです。

契約縛りがないのでいつ解約しても違約金が発生しないのがいいと思います。
引用元:価格コム「GMO光アクセス光評判・満足度レポートGMOとくとくBB光評判・満足度レポート」
転勤などで急な引っ越しがある場合も、違約金のかからないGMOとくとくBB光なら安心です。
また、もし引っ越し先でも引き続き使いたい場合も、GMOとくとくBB光であれば移転工事費も必要ありません。
お得な光回線を探しているのであれば、料金面の評判が良いGMOとくとくBB光がおすすめです。
GMOとくとくBB光の速度の口コミはIPv6対応で速いと高評価を得ている

GMOとくとくBB光は、フレッツ光と同じ高品質な回線を使用する光回線です。
最新のIPv6通信が標準装備されており、対応ルーターも無料でレンタルできるため、誰でも手軽に高速通信を利用できます。
GMOとくとくBB光は安さが魅力の光回線ですが、安いからといって通信速度が他社より劣るという訳ではありません。
実際の口コミでも、YouTubeの動画をスムーズに視聴できる、オンラインゲームをするにも問題ないなど、通信速度に満足している人がほとんどです。
GMOとくとくBB光は、速度面でも安心して使える光回線といえるでしょう。
GMOとくとくBB光ならフレッツ光と同じ高品質な回線を利用可能

GMOとくとくBB光をはじめとするコラボ光は、フレッツ光と同じ回線を使用しています。
NTTが提供する高品質な回線を利用するため、快適な通信環境でインターネットを利用可能です。
また、GMOとくとくBB光に申し込むと、最新のIPv6通信オプションが標準で付いてきます。
フレッツ光よりも安い料金で全く同じ回線を使用でき、最新の高速通信を体験できるGMOとくとくBB光を選びましょう。
IPv6(v6プラス)とは?

IPv6(v6プラス)は、IPoE方式という最新のインターネットの接続方式です。
従来のPPPoE接続方式とは違い、アクセスが集中して混雑しやすい地点を通らずに快適にインターネットを楽しめます。
そのため、IPv6通信が利用できるGMOとくとくBB光なら、いつでも高速で安定した通信環境が期待できるのです。
IPv6対応の高機能ルーターが無料でレンタル可能なため誰でも簡単に高速通信が利用できる

通常、IPv6通信を利用するには、最新の通信方式に対応しているWi-Fiルーターが必要です。
自分で用意するとなると、わざわざ家電量販店まで足を運び、たくさん並んでいるルーターの中から選ばなければなりません。
ところが、GMOとくとくBB光では、キャンペーン特設サイトから申し込むとIPv6に対応している高機能Wi-Fiルーターを無料でレンタルできます。
レンタルできるのは、市販で6,000円以上するハイスペックなルーターです。
GMOとくとくBB光なら、新しくルーターを購入する手間や費用をかけることなく、誰でも簡単にIPv6の高速通信が利用できます。
GMOとくとくBB光はIPv6(v6プラス)対応で混雑時も240Mbps以上を計測している

時間帯 | 下り速度 | 上り速度 | Ping値 |
---|---|---|---|
朝 | 333.9Mbps | 336.06Mbps | 16.57ms |
昼 | 372.47Mbps | 401.96Mbps | 15.12ms |
夕方 | 315.36Mbps | 342.76Mbps | 17.22ms |
夜 | 252.24Mbps | 295.95Mbps | 20.07ms |
深夜 | 330.76Mbps | 338.46Mbps | 16.87ms |
GMOとくとくBB光の時間帯別の通信速度は、混雑する夜の時間帯でも250Mbps以上を計測しており、快適にインターネットを利用できる速さです。
100Mbps以上の速度があれば、ApexやVALORANTといった対戦系のオンラインゲームも楽しめます。
IPv6が標準装備されたGMOとくとくBB光なら、アクセスが集中する混雑時間帯でも快適な通信環境でインターネットを利用可能です。
必要な通信速度は用途により異なる!インターネットを利用するには下り速度が重要

利用用途 | 利用者一人あたりに必要な通信速度 |
---|---|
Webサイトの閲覧 LINEでの音声通話 普通画質の動画視聴 | 1Mbps~10Mbps |
スマホゲーム ネットショッピング | 10Mbps~30Mbps |
Zoomのビデオ会議 高画質の動画視聴 | 30Mbps~100Mbps |
オンラインゲーム | 100Mbps~ |
高速の通信速度が必要な動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しむためには、大容量のデータをダウンロードできる下りの通信速度が重要です。
動画配信や動画投稿を利用する人なら上りの速度も重要視すべきですが、一般的なインターネットの利用方法であれば、10Mbps程度あれば問題ありません。
GMOとくとくBB光は、常に250Mbps以上の下り速度を計測しているため、高画質の動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめます。
他社コラボ光と比較しても同等以上の速度!家族同時でも快適にインターネットを利用できる

通信速度 | 下り速度 | 上り速度 | Ping値 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 280.82Mbps | 303.98Mbps | 17.53ms |
ドコモ光 | 278.0Mbps | 251.34Mbps | 20.03ms |
ビッグローブ光 | 264.14Mbps | 236.4Mbps | 18.54ms |
ソフトバンク光 | 243.13Mbps | 217.94Mbps | 21.25ms |
楽天ひかり | 245.31Mbps | 222.42Mbps | 20.67ms |
GMOとくとくBB光は、他社コラボ光と比較しても同等以上の通信速度といえます。
常に250Mbps以上を保っており、家族が同時に利用しても快適にインターネットを楽しめる速さです。
ホームルーター(置くだけWiFi )などを使用中で、通信の不安定さで悩んでいる人は、通信速度が安定しているGMOとくとくBB光への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
GMOとくとくBB光は長期的な速度の落ち込みはなく安定した速度を維持している

上記は、GMOとくとくBB光の直近3年の通信速度の推移を表したグラフです。
青い折れ線グラフが最新のIPv6通信、緑の折れ線グラフが従来のIPv4通信を表しています。
IPv6通信では、安定した速度を維持しており、極端な速度の落ち込みはありません。
GMOとくとくBB光であれば、長期的に見ても安定した通信速度で快適にインターネットを利用できるでしょう。
GMOとくとくBB光の口コミでは混雑時も速度が速いと高評価を得ている
GMOとくとくBB光の速度に関する評判のほとんどは、安定して300Mbp以上の通信速度が出ていると安定性や速さを評価しています。

パケロスもなく、安定して300Mbps以上出てるので満足です。
夜時間帯も動画がフリーズすることもなく使えてますので総合的に見て良いプロパイダーだと思います。

混雑時(お昼とか)でも上り下り共に150Mbps以上常に出て、ゲーム、ブラウジング等々まったく問題ありません。
混雑時以外は300Mbpsとか普通に出ます。

契約の手続きも簡単で、ネットの設定もスムーズに行えました。回線も安定していて、問題なく使えています。
引用元:価格コム「GMO光アクセス 評判・満足度レポート」、オリコン顧客満足度ランキング「GMOとくとく光 インターネット回線 広域企業の評判・口コミ」
混雑する夜の時間帯でも、動画がフリーズすることなく見られるという口コミが多数です。
ただし、一部オンラインゲーム中に接続が切れてしまうと不満を感じる人もいます。

回線速度は問題ないですが、オンラインゲームをしていると途中で接続が切れることが頻繁にあるのが難点です。
引用元:価格コム「GMO光アクセス光評判・満足度レポートGMOとくとくBB光評判・満足度レポート」
インターネット通信は、自宅の環境によって速度が左右されることも多く、定期的な通信環境の見直しが大切です。
たとえば、通信速度の低下や不安定になる原因は、以下のようなことが挙げられます。
- Wi-Fiルーターやケーブル等の老朽化
- Wi-Fiルーターの性能が低い
- Wi-Fiルーターから電波が通りづらい場所でインターネットを利用している
- 複数の端末で同時に大容量のデータ通信を行っている
上記の原因を解決するには、いくつかの対処法がありますが、1番手軽に試せるのはWi-Fiルーターの再起動です。
基本的にずっと起動したままのWi-Fiルーターは、熱がこもったり、チャンネル数が増え続けたりするなどで不具合が起こり、通信トラブルの原因となる場合があります。
インターネットの接続が頻繁に切れる、不安定になりやすい場合には、Wi-Fiルーターを再起動して様子をみましょう。
GMOとくとくBB光はサポートへの電話は繋がりにくいがオペレーターの対応は親切と好評

サポートの対応が良いか悪いかは、インターネットトラブルへの対処が難しい初心者にとって、重要な判断要素です。
GMOとくとくBB光の口コミによると、一部サポートへの電話がつながりにくいという不満の声も見られますが、オペレーターの対応については親切だと高評価を得ています。
サポートに電話が繋がりにくいという口コミは、GMOとくとくBB光だけでなく、他社光回線でもよく目にします。
GMOとくとくBB光には、メールやチャットなど他の問い合わせ窓口もありますので、状況によって問い合わせ方法を変えるのが得策です。
電話サポートはフリーダイヤルではなく繋がりづらいのが残念という口コミが見られる

悪い口コミでは、サポートへの電話がつながりにくいという声が多く見られました。

サポートの電話がつながりにくいが、メールの対応早い

ナビダイヤルに電話しなくてはならず、混んでるときには待っていられず掛けなおすが、全然つながらない。最悪である。
せめて市外番号から始まる電話番号を明記してほしい。
引用元:価格コム「GMO光アクセス 評判・満足度レポート」
また、問い合わせの電話番号がフリーダイヤルではないため、通話が有料になることに不満を感じている人も多いです。
電話の問い合わせは、かける時間帯によってはオペレーターに繋がるまで待たされる可能性もありますし、相談内容によっては別窓口に案内されたりなど、かなりの時間を費やすことが多いです。
そこで、電話で待たされたり、通話料金がかさんでしまうのが嫌な人はメールでの問い合わせをおすすめします。
以前、筆者がGMOとくとくBB光にメールで問い合わせをした際、午前10時頃に送信した相談の回答が当日の15時には返信があり、想定していたよりも早く対応してもらえた経験があるからです。
また、メールでの問い合わせるなら文面でのやりとりとなるため、言った言ってないなどのトラブルが起きにくいことメリットとなります。
メールの問い合わせ窓口や受付時間は、以下を参考にしてください。
電話が繋がりづらい場合はメールやチャットサポートでも問い合わせ可能

問い合わせ方法 | 問い合わせ先 | 受付時間 |
---|---|---|
メール | メールでの問い合わせ | 24時間※ (年中無休) |
チャット | AIチャット | 24時間 (年中無休) |
GMOとくとくBB光では、メールでの問い合わせが可能です。

電話の繋がりにくさは他社と変わらない印象ですが、メールでの問い合わせに対しては3度ほど問い合わせして、いずれのケースも24時間以内に適切な回答が得られましたので、大変満足しています。
引用元:価格コム「GMO光アクセス評判・満足度レポート」
文面でのやりとりができるメールなら、言った言わないなどのトラブルも避けられるため、電話がつながりにくい場合は、メールでの問い合わせもおすすめです。
また、AIチャットや公式HPのヘルプが充実していると評判なので、一度困りごとがあった際は解決できるかを試してみてもよいでしょう。
メールでの対応は早いという口コミもあるため、電話がつながりにくい場合は、他の問い合わせ方法も利用してみることをおすすめします。
GMOとくとくBB光のオペレーターは対応が丁寧かつ親切だと口コミで高評価を得ている
サポートに関しては、電話で繋がりにくいことに不満の声はあるものの、オペレーターの対応自体は丁寧かつ親切であると評判です。

基本オンラインですがヘルプなどが充実しているので困らない。電話対応窓口も親切なので申し分なし。

コールセンターの方々がとても親切であり、少し的外れなことでもご教示してくださる。
引用元:価格コム「GMO光アクセス評評判・満足度レポート」、オリコン顧客満足度ランキング「GMOとくとく光 インターネット回線 広域企業の評判・口コミ」
筆者はさまざまな光回線を使ってきましたが、電話窓口はどこも繋がりにくい印象です。
そのため、電話が繋がりにくいことよりも、オペレーターの対応の良し悪しの方が重要だと考えます。
GMOとくとくBB光はオペレーターの対応について高評価ですので、何かトラブルがあった際も安心して任せられるでしょう。
GMOとくとくBB光のデメリットと知っておくべき4つの注意点

GMOとくとくBB光のデメリットや他社より劣っているポイントを解説します。
- スマホとのセット割引がない
- 利用開始から3年を満たずに解約すると工事費の残債が請求される
- 戸建てやNTTの設備がないマンションの場合は新規開通工事が必要となる
- 決済方法がクレジットカードのみで口座振替には対応していない
スマホとのセット割引がない

GMOとくとくBB光には、スマホとのセット割がありません。
ドコモやソフトバンクなどの大手キャリアのスマホを利用している人は、スマホとのセット割がある光回線を選んだほうがお得です。
また、スマホとのセット割は契約者だけでなく、同じキャリアを利用している家族の回線にも適用されます。
家族でスマホのキャリアを揃えている人は、セット割引が適用される光回線を選びましょう。
ただし、セット割引のない楽天モバイルやahamo・povo・LINEMOなどの格安プランのスマホユーザーであれば、月額料金が安く、キャッシュバックがもらえるGMOとくとくBB光が1番お得です。
また、セット割引があってもあまりお得にならない格安SIMユーザーにも、GMOとくとくBB光をおすすめします。
利用開始から3年満たずに解約すると工事費の残債が請求される
GMOとくとくBB光の工事費は、キャンペーンにより3年間継続して利用することで実質無料となります。
ただし、GMOとくとくBB光を3年未満で解約した場合、工事費の残債を一括で支払わなくてはなりません。
転勤先で一時的に利用したい人や引っ越しの予定がある人など、短期利用が希望であれば、工事費が完全無料の光回線や引っ越し先でも使えるホームルーターを選びましょう。
戸建てやNTTの設備がないマンションの場合は新規開通工事が必要となる

通常、光回線を初めて利用する場合は、自宅まで光ケーブルを引き込む新規開通工事が必要です。
工事を行う場合、工事業者側の混雑度合いにもよりますが、利用開始まで1ヶ月程度かかります。
また、工事当日には立ち会いが必要となるため、手間と時間がかかるのが現状です。
戸建ての場合は、以前の回線設備が残っている場合を除き、立ち会い工事が必要なケースがほとんどです。
ただし、マンションやアパートで部屋に光コンセントが設置されている場合は、リモート作業のみの無派遣工事となるため、工事の立ち会いは不要です。
なお、GMOとくとくBB光はキャンペーンにより工事費が実質無料となるので、費用面に関しては心配いりません。
決済方法がクレジットカードのみで口座振替には対応していない

GMOとくとくBB光の決済方法は、クレジットカード払いのみです。
口座振替には対応していないため、クレジットカードを持っていない人は申し込めません。
ただし、クレジットカードは支払いによってポイントが貯まるメリットもありますので、これを機にポイント還元率の高いクレジットカードの作成を検討してみましょう。
GMOとくとくBB光のメリットと他社より優れている6つのポイント

GMOとくとくBB光が他社より優れているポイント、メリットを紹介します。
- 月額料金が安いため長い目で見てもお得に利用できる
- 高額キャッシュバックを受け取れる
- IPv6が標準装備されており対応ルーターが無料!誰でも簡単に高速な通信環境が作れる
- 工事費が実質無料のため初期費用の負担が少ない
- すでにNTTの設備が導入されているマンションなら立ち会い工事なしで使える
- いつ解約しても違約金が無料
月額料金が安いため長い目で見てもお得に利用できる
GMOとくとくBB光は通常の月額料金が他社よりも安く、長期利用にもおすすめの光回線です。
一部の光回線のように利用年数によって月額料金が変動するようなこともなく、ずっと安い料金プランで使い続けられます。
また、シンプルな料金プランで月額料金が変わらないため、毎月の収支管理がしやすいこともGMOとくとくBB光ならではの魅力です。
高額キャッシュバックが受け取れる

GMOとくとくBB光なら、キャンペーン特設サイトから申し込めば、誰でも簡単に32,000円のキャッシュバックが受け取れることがメリットです。
キャッシュバックキャンペーンを実施している光回線の中には、オプションの加入が必須であったり、友人の紹介が必要であったりなど、条件が厳しく設定されている場合があります。
GMOとくとくBB光であれば、開通月から11ヶ月目に送られてくる案内メールから受け取り口座を登録するだけと、非常に受取手続きも簡単です。
そのため、誰でも簡単に32,000円の高額キャッシュバックを受け取れます。
ひかり電話やひかりテレビの同時申し込みでキャッシュバックが増える

オプションの加入有無 | キャッシュバック額 |
---|---|
通常 | 32,000円 |
ひかり電話に同時加入 | 35,000円 |
ひかりテレビに同時加入 | 38,000円 |
ひかり電話・ひかりテレビに同時加入 | 41,000円 |
GMOとくとくBB光の申し込みと同時にひかり電話やひかりテレビを申し込むと、キャッシュバックが増額されます。
ひかり電話は、アナログ電話に比べて基本料金や通話料金が安い料金設定になっており、電話番号や受話器もそのまま使い続けることが可能です。
光回線の開通と同時にひかり電話に移行すれば、別途工事をする必要もありません。
また、ひかりテレビはアンテナを設置することなく、地デジやBS放送を視聴できます。
同時申し込みをすれば、最大40,500円のキャッシュバックを受け取れるため、ひかり電話やひかりテレビの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
他社からの乗り換えで違約金などが発生する場合キャッシュバックが40,000円に増額される

他社光回線からGMOとくとくBB光への乗り換えで、違約金や工事費の残債が発生する場合、キャッシュバックが通常の32,000円から40,000円に増額されます。
解約にかかる費用の額によっては、更新月や工事費の完済を待つことなくキャッシュバックで補填することが可能です。
キャッシュバック増額キャンペーンの対象となるのは、以下の費用となります。
- 解約時の違約金
- 工事費の残債
- テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用
- 端末代金の残債
- プロバイダ解約にかかる違約金など
たとえば、ホームルーターを使っている人がGMOとくとくBB光に乗り換える際、端末代金の残債を支払う必要があります。
端末代金の残債が1,000円であったとしても、キャッシュバックは一律40,000円に増額されるため、お得に乗り換えることが可能です。
工事費や違約金など、現在契約している通信サービスの解約時にかかる費用を一度確認してみてください。
IPv6が標準装備されており対応ルーターが無料!誰でも簡単に高速な通信環境が作れる

GMOとくとくBB光の月額料金には、最新のIPv6オプション料金が含まれており、誰でも手軽に高速通信が利用できます。
また、IPv6に対応の6,000円以上するハイスペックなルーターも無料でレンタル可能です。
多くの種類がある市販ルーターの中から、IPv6対応のルーターを選ぶのは知識の少ない初心者にとってはハードルが高いうえに手間や時間もかかります。
GMOとくとくBB光なら、IPv6に対応したルーターを探す手間や購入する費用をかけずに、誰でも簡単に快適な通信環境を手に入れることができるのです。
工事費が実質無料のため初期費用の負担が少ない

GMOとくとくBB光は、分割払いの工事費の同等額が毎月の支払いから割引され、3年経てば実質無料となります。
さらに、Wi-Fiルーターのレンタルも無料のため、初期費用としてかかるのは事務手数料の3,300円だけです。
GMOとくとくBB光なら、初めて光回線を開通する人も初期費用が少なく利用開始できます。
分割払いとなる工事費を完済する3年以内に解約した場合は、工事費の残債分が一括請求されるため、注意してください。
すでにNTTの設備が導入されているマンションなら立ち会い工事なしで使える

すでにNTTの設備が自宅のマンションに導入されていれば、遠隔操作の無派遣工事となり、自宅の工事は必要ありません。
部屋内に光コンセントが設置されていれば、自宅にNTTの設備が導入されています。
なお、フレッツ光からの転用や他コラボ光から事業者変更をする場合は、工事をせずに最短2週間で利用が可能です。
いつ解約しても違約金が無料
ほとんどの光回線では、2年もしくは3年の契約期間の縛りがあり、更新月以外に解約すると月額料金1ヶ月程度の違約金がかかります。
ところが、GMOとくとくBB光はいつ解約しても違約金が無料です。
契約期間に縛られたくないという人も気軽に申し込めます。
解約時に工事費の残債がある場合は、一括請求されるため注意が必要です。
GMOとくとくBB光をおすすめしない人

GMOとくとくBB光は、以下に当てはまる人にはおすすめできません。
- スマホとのセット割が利用できるキャリアを利用している人
- 引っ越しなどの理由で工事せずに今すぐインターネットを利用したい人
スマホとのセット割引が利用できるキャリアを利用している人

ドコモ・au・ソフトバンクなどの人気キャリアのスマホを使っている人は、セット割引が適用される光回線を選ぶと1番お得になります。
スマホとのセット割引は、料金プランによって割引額が決まり、1,000円ほどが毎月の通信費から割引される仕組みです。
ですから、ドコモのスマホを使っている人は、セット割引が適用されるドコモ光が1番お得になります。
家族で他にドコモを使っている人がいれば、割引対象者が増えて家庭全体の通信費削減にも繋がります。
GMOとくとくBB光には、スマホとのセット割引がありません。
セット割引が適用されるスマホキャリアを使っている人は、GMOとくとくBB光よりもセット割引が適用される光回線を選ぶようにしましょう。
スマホキャリア別のセット割が利用できるおすすめの光回線
スマホキャリア | おすすめの光回線 | スマホセット割引 |
---|---|---|
ドコモ | ドコモ光 | ▲550~1,100円 |
au | ビッグローブ光 | ▲550~1,100円 |
UQモバイル | ビッグローブ光 | ▲638円~858円 |
ソフトバンク | ソフトバンク光 | ▲550~1,100円 |
ワイモバイル | ソフトバンク光 | ▲550~1,188円 |
楽天モバイル 格安プラン (ahamo・povo・LINEMO) 格安SIM (mineo・ONEモバイルONEなど) | GMOとくとくBB光 | なし |
人気スマホキャリアのスマホは、それぞれスマホとのセット割が利用できる光回線があるため、利用しているスマホのキャリアに合わせて光回線を選ぶとお得に利用できます。
ただし、楽天モバイルや格安プラン(ahamo・povo・LINEMO)のスマホには、光回線とのセット割引がなく、格安SIMは、セット割引があったとしてもドコモやソフトバンクほど割引額が高くありません。
そのため、月額料金が安く、高額キャッシュバックがもらえて実質月額がお得なGMOとくとくBB光がおすすめです。
詳しい料金比較は「GMOとくとくBB光をおすすめする人」を参考にしてください。
引っ越しなどの理由で工事せずに今すぐインターネットを利用したい人

戸建てやNTTの設備が導入されていないマンションの場合、新規開通工事が必要です。
工事をするには、工事業者との日程調整などが必要となるため、利用開始まで約1ヶ月かかります。
引っ越したばかりや、急に仕事が在宅となった場合など、今すぐインターネットを利用したい人は、利用開始まで時間のかかる光回線ではなく、コンセントに挿しただけですぐにWi-Fiを使えるホームルーターがおすすめです。
GMOとくとくBB光をおすすめする人

GMOとくとくBB光は、以下に当てはまる人におすすめの光回線です。
- 自宅に初めて光回線を開通する人
- 楽天モバイルユーザー
- ahamo、povo、LINEMOなどの格安プランユーザー
- mineo、OCNモバイルONE、IIJmioなどの格安SIMユーザー
- 今よりも安い光回線に乗り換えたい人
自宅に初めて光回線を開通する人

初めて光回線を開通する人には、初期費用のかからないGMOとくとくBB光をおすすめします。
光回線を開通させるには、自宅へ直接光ケーブルを引き込む工事が必要です。
通常、開通工事には2万円ほどの工事費がかかりますが、GMOとくとくBB光なら実質無料で開通できます。
また、自宅でWi-Fiを使うためにはルーターを用意する必要がありますが、GMOとくとくBB光なら無料レンタルが可能です。
そのため、初期にかかる費用は事務手数料の3,300円のみとなります。
初めて光回線を開通する人には、初期費用の負担が少ないGMOとくとくBB光がおすすめです。
楽天モバイルユーザー

戸建ての月額料金 | 実質月額 | キャッシュバック | 3年間の総支払額 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 4,006円 | 32,000円 | 144,748円 |
楽天ひかり | 5,854円 | なし | 210,760円 |
楽天モバイルユーザーは、セット利用でインターネットの月額料金が1年無料となる楽天ひかりをおすすめしていましたが、2023年4月12日をもってキャンペーンが終了しています。
2023年9月現在、楽天モバイルとのセット割引が適用される光回線はありません。
そのため、楽天モバイルユーザーなら月額料金が安く、高額のキャッシュバックや工事費実質無料などの特典によって実質月額が1番安くなるGMOとくとくBB光がおすすめです。
ahamo、povo、LINEMOなどの格安プランユーザー

ahamo、povo、LINEMOなどの格安プランには、セット割引が適用される光回線がありません。
GMOとくとくBB光なら、通常の月額料金が安く、高額のキャッシュバックももらえるため、セット割引を考慮しない場合の実質月額が最もお得です。
回線名 | 戸建ての3年間の総支払額 | マンションの3年間の総支払額 |
---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 144,248円 | 106,628円 |
ドコモ光 | 164,220円 | 116,700円 |
ソフトバンク光 | 169,220円 | 113,780円 |
ビッグローブ光 | 155,030円 | 116,530円 |
エキサイトMEC光 | 175,236円 | 135,960円 |
したがって、セット割引がない格安プランユーザーにとっても、セット割引関係なくお得なGMOとくとくBB光が1番おすすめの光回線です。
mineo、OCNモバイルONE、IIJmioなどの格安SIMユーザー

mineo、OCNモバイルONE、IIJmioなどの格安SIMには、以下の光回線とのセット割があります。
回線名 | 実質月額 | セット割の割引金額 | 3年間の総支払額 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB光 | 4,020円 | なし | 144,748円 |
eo光 (mineo) | 4,554円 | ▲330円 / 月 | 163,962,円 |
IIJmio光 (IIJmio) | 4,313円 | ▲660円 / 月 | 155,280円 |
OCN光 (OCNモバイルONE) | 6,031円 | ▲220円 / 月 | 217,140円 |
ただし、ドコモやソフトバンクなどに比べて割引額が少ないというデメリットがあります。
さらにGMOとくとくBB光のように高額なキャッシュバックがもらえたり、工事費が実質無料になったりなどのお得な特典が少ないため、実質月額が高くなってしまうのです。
そのため、格安SIMユーザーには、セット割引が適用される光回線があるとしても、実質月額が安いGMOとくとくBB光を選ぶ方がお得です。
今よりも安い光回線に乗り換えたい人
GMOとくとくBB光は、月額料金が安く、32,000円の高額キャッシュバックがもらえるため、セット割引とは関係なくお得な光回線です。
さらに、他社の光回線からGMOとくとくBB光に乗り換えることにより、違約金や工事費の残債が発生する場合にはキャッシュバックが32,000円から40,000円に増えます。
解約時に高額な違約金がかかる、また工事費の残債が残っていると、月額料金の安い光回線に乗り換えたくても躊躇してしまうものです。
ただし、GMOとくとくBB光なら、乗り換えによってキャッシュバックが増額されるため、おすすめな光回線だといえるでしょう。

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簡単3分で申し込み完了できます
GMOとくとくBB光の最新キャンペーン情報まとめ

現在GMOとくとくBB光で開催中のキャンペーンや、特典の内容をわかりやすく解説します。
- 最大26,400円相当の新規工事費が実質無料
- 32,000円の高額キャッシュバックが誰でも簡単に受け取れる
- 他社回線から乗り換えで違約金がかかる場合はキャッシュバックが40,000円に増額される
- ひかり電話やひかりテレビに申し込めば最大8,000円キャッシュバックが増額される
- ハイスペックのWi-Fiルーターが永年無料で利用できる
最大26,400円相当の新規工事費が実質無料

GMOとくとくBBは、最大26,400円の新規工事費が実質無料です。
工事費は36回の分割払いですが、毎月の支払いから全額割引され、3年間継続利用することで実質無料となります。
ただし、36回の支払いが終わる前に解約した場合、工事費の残債分を一括で支払う必要があるため注意してください。
32,000円の高額キャッシュバックが誰でに簡単に受け取れる

GMOとくとくBBを申し込むと、誰でも簡単に32,000円の高額キャッシュバックを受け取れます。
キャッシュバックを受け取るためには、開通から11ヶ月後に登録したメールアドレスに送られてくる案内メールから、受け取り口座を登録することで、翌月末に登録した口座に振り込まれる仕組みです。
案内メールが届いた月の翌月末までに口座を登録しなかった場合、キャッシュバックが受け取れないため、忘れずに登録するようにしましょう。
他社回線から乗り換えで違約金がかかる場合はキャッシュバックが40,000円に増額される

他社回線から乗り換え時の違約金や工事費の残債がある場合、通常の32,000円のキャッシュバックが40,000円に増額されます。
キャッシュバックを受け取るためには、GMOとくとくBB光の申し込み完了メールに記載の申請フォームから特典を申し込みましょう。
現在利用している回線をGMOとくとくBB光の開通月から3ヶ月目の末日までに解約し、違約金明細などの写真を提出しましょう。
開通月から11ヶ月目と23ヶ月目に、登録したメールアドレスにキャッシュバックの受け取りに関する案内メールが届くので、口座を登録すれば翌月末にキャッシュバックが振り込まれます。
ひかり電話やひかりテレビに申し込めばで最大8,000円のキャッシュバックがが増額される

GMOとくとくBB光と同時にひかり電話やひかりテレビに申し込むことで、キャッシュバック額が最大8,000円増額されます。
キャッシュバックの受け取り方法は、開通月から11ヶ月目に送られてくる案内メールから受け取り口座を登録すると、翌月末に指定の口座に振り込まれる仕組みです。
現在アナログの固定電話を使っている人も、電話番号をそのままひかり電話へ引き継げます。
他のキャッシュバックと同様に、口座の登録を忘れるとキャッシュバックが受け取れないため、忘れずに登録してください。
ハイスペックのWi-Fiルーターが永年無料で利用できる

メーカー | 型番 |
---|---|
BUFFALO | WSR-2533DHP2 |
BUFFALO | WSR-2533DHP3 |
NEC | PA-WG2600HS |
NEC | PA-WG2600HS2 |
ELECOM | WRC-2533GST2 |
GMOとくとくBB光では、厳選されたハイスペックなWi-Fiルーターが無料でレンタル可能です。
3年以上継続利用すると、レンタルのルーターは返却不要となるため、永年無料で利用できます。
もちろん、レンタルされるルーターもIPv6に対応しているので、誰でも簡単にIPv6の高速通信を楽しむことが可能です。
自宅で電波が届きにくい場所がある人は、中継機としてルーターをもう1台3,300円で追加購入できますので、検討してみてください。
GMOとくとくBB光の申込み方法!工事内容やWi-Fiが使えるまでの流れを解説

GMOとくとくBB光の申込みから、Wi-Fiが使えるようになるまでの流れを説明します。
GMOとくとくBB光の申込み方法と手順
GMOとくとくBB光の申し込み方法は、以下のとおりです。
GMOとくとくBB光の工事の詳しい内容は?新規開通には立ち会いが必要
GMOとくとくBB光の工事内容は、自宅の状況により派遣工事と無派遣工事の2種類に分かれます。
GMOとくとくBB光の工事 | 派遣工事 | 無派遣工事 |
---|---|---|
工事費 | マンション:25,300円 →キャンペーンにより実質無料 | 2,200円 |
立会い | 必要 | 不要 |
初めて光回線を開通する場合は派遣工事となり、工事に立会いが必要です。
すでに自宅に光コンセントが設置してある場合は無派遣工事となり、工事に立ち会わなくても光回線を開通できます。
立ち会いが必要な開通工事には屋外工事と宅内工事がある

工事には、自宅近くの電柱から建物まで光ケーブルを引き込む屋外工事と、部屋内に光コンセントを設置して電柱から引き込んだ光ケーブルと接続する宅内工事があります。
2つの工事にかかる作業時間は、1~2時間が目安です。
転用や事業者変更の場合は工事不要で開通できる

フレッツ光からの転用や他社のコラボ光からの事業者変更の場合、工事不要で乗り換え可能です。
開通予定日までにONUとWi-Fiルーターの接続を完了させましょう。
工事の日程調整からWi-Fiが使えるまでの流れを解説
開通工事の日程調整をしてからは、以下の流れでWi-Fiが利用できるようになります。
- 工事日を調整する
- 開通工事が実施される
- ONUとルーターを接続する
- 接続する端末にWi-Fiを設定をする
申し込み手続きから2〜3日以内にGMOとくとくBBからメールで工事日確定の連絡がきます。
調整した工事日に工事業者が開通工事を実施します。
派遣工事の場合は、工事の際に立会いが必要です。
部屋内に光コンセントがある場合は、遠隔操作のみの無派遣工事となるため、立ち会いは不要です。
光コンセントとONUを光ケーブルで接続し、ONUとWi-FiルーターをLANケーブルで接続したら、ONUとWi-Fiルーターの電源をいれます。
なお、Wi-Fiルーターは工事予定日の約1週間前に発送されますので、忘れずに受け取りましょう。
Wi-Fiに接続したい端末(スマホやタブレット)のWi-Fi設定画面を開き、利用しているWi-Fiルーターを選びます。
Wi-FiルーターのSSIDと暗号化キーを入力すれば、設定完了です。
無線LANルーターのSSIDと暗号化キーは、ルーターの底面または側面に貼ってあるシールに記載されています。
GMOとくとくBB光の問い合わせ先や解約方法

GMOとくとくBB光を利用中のトラブルや契約内容の確認や変更についての問い合わせは、サポートセンターへ電話するかメールで問い合わせましょう。
また、GMOとくとくBB光を解約する場合は、Webの専用ページBBnaviから解約を申し込めます。
電話での問い合わせ方法

GMOとくとくBB光の電話での問い合わせ先は、以下のとおりです。
問い合わせ内容 | 問い合わせ先 | 受付時間 |
---|---|---|
事務的な相談 (契約内容の確認など) | 0570-045-10 ※音声ガイダンス「1」 | 10:00~19:00 (土日祝日を除く) |
技術的なサポート依頼 (接続方法の確認など) | 0570-045-109 ※音声ガイダンス「2」 | 10:00~19:00 (年中無休) |
契約内容の確認やWi-Fiの接続方法など、知りたい内容によって定休日が異なるため、注意してください。
メールでの問い合わせ方法

電話が繋がりにくい場合は、メールでの問い合わせがおすすめです。
問い合わせ方法 | 問い合わせ先 | 受付時間 |
---|---|---|
メール窓口 | メールでの問い合わせ | 24時間受付 |
メールでの問い合わせは文章でのやりとりになるため、言った言ってないなどのトラブルが防げます。
チャットサポートでの問い合わせ方法

GMOとくとくBB光では、AIチャットが利用できます。
24時間いつでもすぐに利用できるため、基本的な内容であればAIチャットを使ってみましょう。
GMOとくとくBB光の解約方法:BBnaviから手続き

GMOとくとくBB光を解約する場合、お客様専用ページのBBnaviから手続きができます。
解約後、NTTのレンタル機器(ONU、ホームゲートウェイ)は返却が必要です。
NTTより回収袋が送付されるため、回収袋に記載の注意点を確認して返却しましょう。
また、3年に満たずGMOとくとくBB光を解約する場合は、レンタルしているWi-Fiルーターも返却する必要があります。
解約月の翌月20日が返却期限となっており、返却期限を過ぎると機器保証料として11,000円請求される可能性があるため、忘れずに返却してください。
GMOとくとくBB光の契約期間が3年ですが、いつ解約しても違約金は無料です。
ただし、解約月の月額料金はどのタイミングで解約しても満額請求となるため、注意しましょう。
解約月も月額料金を含む全てのご料金がかかります(月の途中で解約されても料金の日割り計算は行いません)。また、回線廃止工事が完了するまで、GMO光アクセスの解約手続きも完了しません。
引用元:GMOとくとくBB光会員サポート「よくある質問|GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)解約について」
GMOとくとくBB光の基本情報まとめ

GMOとくとくBB光の料金やサービススペックなどの、基本情報をまとめて紹介します。
契約期間 | 3年間 (自動更新) |
事務手数料 | 3.300円 |
工事費 | 実質無料 |
月額料金 | 戸建て:4,818円 マンション:3,773円 |
初月の料金 | 日割り計算 |
スマホセット割引 | なし |
キャッシュバック | 32,000円 (違約金が発生する人は40,000円に増額※) |
Wi-Fiルーターレンタル | 無料 |
その他特典 | ひかりテレビ加入で6,000円キャッシュバック増額 ひかり電話加入で3,000円キャッシュバック増額 |
違約金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード払い |
最大通信速度 | 1Gbps |
データ容量 | 無制限 |
提供会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
GMOとくとくBB光の特設サイトを参考に作成
GMOとくとくBB光は提供エリアが広く全国どこでも使える光回線

NTT回線を使用するGMOとくとくBB光は、提供エリアが広く、全国どこでも利用可能な光回線です。
住んでいる場所が対応エリア内かどうかは、NTT東日本・NTT西日本の公式サイトで確認してください。
新規申し込みで工事費が実質無料

GMOとくとくBB光を特設サイトから申し込むと、キャンペーンにより工事費が実質無料となります。
分割で支払う工事費の同等額が毎月割引され、36回の支払い完済となるのです。
完済する3年未満で解約した場合は、残債分が一括で請求されます。
自宅に光コンセントがある場合は工事不要!最短2週間で利用できる

すでに自宅に光コンセントがある場合、立ち会い工事は不要となり、最短2週間でインターネットが利用可能です。
光コンセントがない場合、光ケーブルを自宅まで引き込む工事が必要となり、開通までは1ヶ月程度かかります。
また、引っ越しシーズンの2月~4月は非常に混雑しやすいため、なるべく早めに申し込むのがよいでしょう。
IPv6通信(v6プラス)対応で通信速度がどんな時間帯も安定しやすい

GMOとくとくBB光の最大通信速度は1Gbpsです。
IPv6通信(v6プラス)に標準対応しており、どんな時間帯でも快適にインターネットを利用できます。
IPv6通信を利用するには、対応しているWi-Fiルーターが必要です。
GMOとくとくBB光なら、キャンペーンによりIPv6対応Wi-Fiルーターを無料でレンタルできます。
誰でも簡単に最新の通信方式で高速インターネットを楽しめることも、GMOとくとくBB光を利用する嬉しいポイントです。
v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタル可能

GMOとくとくBB光では、v6プラスに対応した高性能Wi-Fiルーターを無料でレンタル可能です。
さらに、3年以上継続して利用すると、レンタルのルーターは返却不要となります。
IPv6に対応しているルーターは、市販で6,000円〜10,000円する商品です。
ハイスペックなルーターが無料でレンタルできるため、初期にかかる費用を最低限に抑えられます。
誰でも簡単に高速通信が利用できるのも、GMOとくとくBB光の魅力です。
1台では電波が届きにくい場合は3,300円で中継器としてもう1台購入できる

1台のWi-Fiルーターでは全ての部屋に電波が届きにくいという人は、もう1台ルーターを用意して中継器として利用するのがおすすめです。
GMOとくとくBB光で購入できるルーターは市販で6,000円以上するため、家電量販店よりもお得に手に入れることができます。
GMOとくとくBB光なら、3,300円でもう1台ルーターを購入できるため、家族でWi-Fiを利用したい人などは、購入を検討してみてください。
開通するまで1ヶ月単位でモバイルWi-Fiルーターがレンタルできる

GMOとくとくBB光では、申し込みから開通するまでモバイルルーターをレンタルできます。
1ヶ月単位でレンタルでき、返却する際は違約金もかかりません。
利用開始までの間もインターネットを使いたい人は、忘れずに申し込みましょう。
契約期間は3年間だが解約時の違約金なし
ほとんどの光回線には、契約期間の縛りが設定されており、更新月以外に解約すると所定の違約金がかかります。
GMOとくとくBB光にも3年という書類上の契約期間はありますが、いつ解約しても違約金はかかりません。
ただし、解約時に工事費の支払いが残っている場合、残債分が一括で請求されるため注意してください。
GMOひかり電話はアナログ電話より1,000円ほど安く利用できる

料金比較 | 月額の基本料金 | 通話料金 |
---|---|---|
ひかり電話 | 550円 | 携帯電話へ:17.6円/3分 | 固定電話へ:8.8円/3分
アナログの固定電話 | 1,870円 | 市内の固定電話へ:9.35円/3分 同一県内の固定電話へ:22円/90秒 携帯電話へ:17.6円/1分 |
GMOとくとくBB光を契約すると、光ケーブルを使った固定電話サービスの「ひかり電話」が使えます。
ひかり電話はアナログの固定電話よりも月額の基本料金が1,000円以上安く、距離による通話料金の変動がありません。
現在NTTのアナログ電話を利用している人は、電話番号や使っている電話機をそのまま光電話に引き継ぐことができます。
今なら、ひかり電話を同時申し込みすれば、キャッシュバックが3,000円増額されるため、GMOとくとくBB光と一緒に光電話への切り替えがおすすめです。
GMOひかり電話Aは6つの付加サービスと528円分の無料通話がセットのお得なプラン
付加サービス | サービス内容 |
---|---|
通話中着信 | 通話中に着信があった場合、保留しながら着信が入った相手との通話ができるサービス |
着信転送 | かかってきた通話を他の電話番号に転送するサービス |
発信者番号表示 | 発信者から通知された電話番号を表示するサービス |
ナンバーリクエスト | 発信電話番号が非通知で着信があった場合、着信を拒否するサービス |
迷惑電話ストップサービス | 迷惑電話を受けたあとに、登録することで同じ電話番号からの着信を拒否するサービス |
着信お知らせメール | 着信情報を指定のメールアドレスに通知するサービス(最大5か所) |
上記の付加サービスを利用したい人は、月額1,650円のGMOひかり電話Aの利用がおすすめです。
GMOひかり電話Aは、6つの付加サービスと528円分の無料通話がセットになっており、付加サービスをそれぞれ単品で利用するよりもお得になります。
GMOひかりテレビは地デジやBS放送がアンテナなしで見れる
ひかりテレビの料金概要 | 金額 |
---|---|
月額料金 | 825円 |
事務手数料 | 2,200円 |
基本工事費 | 3,300円 |
テレビ視聴サービス利用登録料 | 3,080円 |
テレビ接続工事費 | テレビ1台接続:7,150円 テレビ2台~4台接続:21,780円 |
GMOひかりテレビは、地デジやBS放送がアンテナなしで見られるオプションサービスです
また、BSの有料放送やスカパーが見たい人はオプション契約により視聴できます。
ひかりテレビは光回線の引き込み工事が必要ですが、GMOとくとくBB光の回線工事と同時に実施すれば、2回工事に立ち会う必要はありません。
月額550円でリモートサポートサービスが利用できる
GMOとくとくBB光では、月額550円でインターネット環境のトラブルや困りごとを電話や遠隔操作でサポートしてくれる、リモートサポートサービスが利用できます。
パソコンやスマホだけでなく、カメラやゲーム機などの周辺機器も対象になっているため、初心者におすすめのオプションサービスです。
GMOとくとくBB光に関するよくある質問と答え

光回線を初めて利用する人や乗り換える人は、あらかじめメリットやデメリット、疑問点を把握しておきましょう。
何も把握できていないまま申し込むと、解約時に高額な費用が請求されたり、キャッシュバックを受け取り忘れたりなど、後悔してしまう可能性があるからです。
実際に総務省がおこなった調査によると、消費者センターに苦情・相談が寄せられる件数が2番目に多いのが光回線であることがわかっています。

契約してから後悔しないためには、不安や疑問に感じる点をあらかじめ解決しておくことが重要です。
多くのユーザーが疑問に感じる点を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- GMOとくとくBB光のメリット・デメリットは?
-
GMOとくとくBBのデメリットは、スマホとのセット割がないため、ドコモやauなどの大手キャリアのスマホを利用する人にとっては、お得とはいえないことです。
一方で、メリットは通常の月額料金が安く、高額のキャッシュバックがもらえるため、実質月額が安いことが挙げられます。
GMOとくとくBB光は、以下のスマホを使っている人におすすめです。
- 楽天モバイルユーザー
- ahamo、povo、LINEMOなど光回線とのセット割引がない格安プランユーザー
- mineo、IIJmio、OCNモバイルONEなどの格安SIMユーザー
上記のスマホユーザーは、GMOとくとくBB光なら実質月額が安いため、他社光回線よりもお得に利用できます。
また、工事費実質無料やWi-Fiルーターの無料レンタルなどキャンペーンの豊富さも魅力の一つです。
- GMOとくとくBB光はどんな人におすすめ?
-
GMOとくとくBB光は、開通工事費が実質無料であり、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできます。
初期費用が安くルーターを準備する手間もないため、初めて光回線を開通する人におすすめです。
また、通常の月額料金が安く、キャッシュバックなどの特典が豊富なため、スマホとのセット割引がなくてもお得に使えます。
そのため、セット割引がないahamoなどの格安プランや楽天モバイル、セット割引されてもドコモやソフトバンクほどお得にならないmineoなどの格安SIMのスマホを使っている人におすすめです。
また、安い月額料金で使い続けられるため、長く目で見てもお得だと乗り換え先としても人気を集めています。
- GMOとくとくBB光の解約時の違約金はいくら?
-
GMOとくとくBBは、いつ解約しても違約金はありません。
ただし、工事費の残債がある場合は、解約時に一括請求されるため注意してください。
- GMOとくとくBB光のキャッシュバックはいつもらえる?
-
申込み特典の32,000円キャッシュバックとオプション申込み特典の最大8,000円キャッシュバックについては、開通月から11ヶ月目に送られてくる案内メールから口座情報を登録することで、翌月末に指定の口座に振り込まれます。
乗り換え特典のキャッシュバックは、開通月から11ヶ月目と23ヶ月目に送られてくる案内メールから口座情報を登録すると、それぞれ翌月末に受け取り可能です。
乗り換え特典の場合は、登録が2回に分かれているため、登録を忘れないように注意してください。
- GMOとくとくBB光の初期費用はいくらですか?
-
GMOとくとくBB光は、工事費が実質無料であり、Wi-Fiルーターのレンタルも無料であるため、初期費用は事務手数料の3,300円のみです。
- GMOとくとくBB光は申込んでから開通するまでどれくらい?
-
GMOとくとくBB光の申し込みから開通するまでは、2週間〜1ヶ月程度かかります。
ただし、すでに自宅に光コンセントが設置してある場合は工事不要となるため、最短2週間で開通できます。
- GMOとくとくBB光はスマホとのセット割がある?
-
GMOとくとくBB光には、スマホとのセット割はありません。
ただし、通常の月額料金が安く、高額のキャッシュバックももらえるため、楽天モバイルや格安プランなど、セット割引が利用できないスマホを利用している人におすすめです。
また、光回線とのセット割引がある格安SIMの場合は割引額が少ないため、GMOとくとくBB光の方がお得に利用できます。
- GMOとくとくBB光は引越ししても使えますか?
-
GMOとくとくBB光は、全国のエリアに対応しているため、ほとんどの場合は引っ越ししても継続して利用できます。
ただし、一部のエリアや物件では対応していない場合もあるため、引っ越し前に窓口に確認しましょう。
GMOとくとくBB光の引っ越し手続きは、会員専用WebページのBBnaviから申し込めます。